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源九郎稲荷神社

源九郎稲荷神社(大和郡山市)は、歌舞伎や文楽の「義経千本桜」に登場する「源九郎狐」を祀る神社です。源義経が兄頼朝と仲たがいをし、討手から奥州平泉に逃れる道中、この神社の「白狐」が家臣に化けて義経と静御前をずっと守りました。感謝した義経が自身の名「源九郎」を贈ったそうです。
「源九郎狐」には近世になってからも、大火に襲われた時に雨を降らせて郡山の町を救った話や、大蛇を退治した話などが伝えられており、今でも地元では「げんくろうさん」の呼び名で親しまれているとのことです。
境内には六代目中村勘九郎襲名披露を記念して植樹した「枝垂れ梅」があります。
この神社は日本三大稲荷の一つだそうですが、伏見稲荷大社以外は諸説あるようです。

(2021.7.18 小西宏明)

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