PSSJが、顔認証クラウドサービスを展開

パナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)が、「顔認証クラウドサービス」パートナープログラムの提供を開始しました。
カメラの利用用途としては、昔は防犯・防災でしたが、今は、性別・年齢の把握、人の動きの生産性向上、体温測定などに拡がっています、さらに、iPhoneでも使用されている顔認証技術の精度が向上し、いよいよ業務用でも使われるようになりました。
また、認証技術と言えば、今までは、指紋認証や虹彩認証などがありましたが、課題が少なからずありました。
パナソニックの社内では、社員証やPALカードのICカードを利用していますが、紛失したカードによるなりすましの課題がありました。
特に、今年は、新型コロナウイルスのこともあり、非接触のニーズも加わりました。
もともと、パナソニックでは、文字認識や画像認識など永年培ったノウハウがあります。
今後、ニューノーマルの時代にフィットしたシステムならびにサービスとして期待されます。

アスキーニュース

https://ascii.jp/elem/000/004/035/4035783/

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP