パナソニック製のマスク、一般販売を開始

パナソニック製のマスクは、今まで、パナソニックの社員とOB限定販売でしたが、2021年1月12日(火)から一般販売されるようになりました。


?マスクの販売に関するお知らせ?

パナソニックは、2021年1月12日(火)午前10時より当社公式ショッピングサイトで、個人のお客様向けに3層不織布マスクの販売を開始いたします。
パナソニックの国内工場クリーンルームにて、国内材料で生産。
ウイルス飛沫や微粒子も99%カットできるフィルターを採用し、花粉やPM2.5対策用としてもご使用いただけます(*注)

▼販売方法など、詳しくはこちらをご覧ください。
https://lnky.jp/8AQzJZv

パナソニックでは、新型コロナウイルス感染症の拡大に対し、外部調達を削減することで市場のマスク供給の安定化を図るため、国内工場のクリーンルームにマスク生産設備を導入。
主に社内及び関係先向けに製造するとともに、各種スポーツ関連団体への寄付を通じて、スポーツ振興及びアスリート支援を図ってまいりました。

このたび新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることに伴い、当社としての社会貢献活動の一環として、マスクを販売することにいたしました。

(*注)フィルター試験等による性能評価
VFE試験:ウイルス飛沫捕集効率99%
BFE試験:バクテリア飛沫捕集効率99%
PFE試験:微粒子捕集効率99%
花粉試験:花粉粒子捕集率99%
人工血液バリア性(mmHg):8
圧力損失(mmH₂O/㎠):<4.0
燃焼性:ClassI
※医療用米国標準規格「ASTM-FS2100-19」のバリアレベル1性能相当を確保しています。
試験機関:一般財団法人カケンテストセンター

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