【IT寺子屋Vol20】パソコン用のウイルス対策ソフトについて

ステイホームが長くなり、パソコン用のウイルスも猛威を振るっています。
ID・パスワード・住所・電話番号・銀行口座・クレジッカード情報など個人情報のハッキングされる脅威が懸念されます。
パソコンを購入したときに、ウイルス対策ソフトがインストールされているケースも多いのですが、基本的には有償なので有効期限が切れている方はおられないでしょうか。また、定期的にバージョンアップはされていますでしょうか。
日々、ウイルスは増殖しており、また、巧妙になっていますので、ウイルス対策のソフトの導入と定期的なバージョンアップが大事になります。
ちなみに、国内では、以下のメーカーのソフトがシェアが高く効果を上げています。

  1. ウイルスバスター/トレンドマイクロ社
  2. ZEROスーパーセキュリティ/ソースネクスト社
  3. ノートン360/ノートン社

なお、スマホやタブレット用のウイルス対策ソフトもありますので、個人情報を扱うようでしたら、併せて導入をお勧めします。
また、上記以外にも、ネットにテレビ・レコーダー・プリンター・スマートスピーカーなどを繋いでいる場合は、次のようなウイルス対策機器もあります。
ウイルスバスター for Home Network
実際、私も、テレビから不審な情報を検知したことがあり、キリがありませんが用心に越したことはありません。

投稿:奈良西支部 中山明 プロフィール

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