「今年も高く凧揚がる」2022.2.7

今年も高く「ひこうき凧」揚がりました (竹嶋 定)

手作りの凧。子供の頃から高く高く上がる凧を見ると何か希望や夢が叶うようなワクワク感を覚え、今も毎年お正月の期間限定で凧揚げを続けています。我が家の風物詩
かって「淀川公園手作り凧揚げ大会」飛翔優勝賞「金賞」を受賞したこともある凧です。

竹ひごを修復し、翼の紙(障子紙)を張り替えて1機には「すみっコぐらし」を描きました。
小さな子供が見て喜んでくれるといいかな。(これは50mほどの低空飛行させます)


家族とともに万博記念公園、太陽の塔を背景に。(1月3日)
小さな子供連れの家族、お母さんが「ほらほら見てご覧。あそこ」と言いながら通り過ぎていきました。
この日は時々強風が吹き、風向きが大きく変わって高く揚げられず。

夫婦で淀川河川敷太間公園へ。(1月26日)絶好の凧揚げ日和。
用意した凧糸200mを伸ばし切りました。うっかりすると見失います。
揚げている本人も、カメラを持った家内も、ちょっと目を離すと大変。
上空には遊覧か測量か、ヘリコプターが2~3回見に来た(?)のが写っています。(⇒で探してください)

ヘリコプター(左)とひこうき凧(右)(写真拡大)


平日でコロナの影響もあってご見学者は通りかかりの数人で、声をかけてくれる方はどなたも居られませんでしたが、今年こそコロナが収まっていい運勢に向かうことでしょう。
九州の知人に送った写真の返礼に俳句2句を戴きました。
鳶か空一点の黒凧揚がる
凧揚げや浪速の城も低かりき       
國光

 

 

 

コメント

    • 松永 敬二
    • 2022年 2月 22日

    竹嶋さん、いつもゴルフでしかお会いしないので先輩がこの様な特技をお持ちとは、いや驚きました。鳶かと紛うほど天高く上った様はさぞ壮観でしょうね。俳句2句はもしや元品質本部長の高山さんでしょうか?
    若しまた機会がありましたら(コロナの心配がなくなりましたら)一度実物を見せてください。80歳間近でもフェアウェイを小バッグ下げて歩行されるような先輩を目標と決めています。今後ともどうか宜しく
    お願い申し上げます。

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