2023年5月21日(日)AM9:00~AM11:30(小雨決行)「第4回 淀川水系イタセンパラ保全活動」定例保全活動に参加しました。
活動内容:イタセンパラ保護・外来種駆除・34号・35号・北ワンド外周の清掃活動
万全な感染対策を施しながら、事前登録や人数制限は今回も無しでの開催です。
主催は大阪府立環境農林水産環境生物多様センターで、イタセンネツト会長の綾史郎さん、淀川イタセンパラ研究会の河合さん、参加団体は大阪産業大学のメンバー、大阪工業大学城北水辺クラブのメンバー、エコリレージャパンの山口さん、全国農協観光協会の納谷さんは初参加されました。
松愛会大阪市内支部から山根さん、京極さん、最上の3名がワンドが外周の清掃活動に参加し、全体で22名の方が参加されました。コロナウイルス感染症予防対策を徹低しながら、マスク着用で団体名と氏名を含めた挨拶後、生物多様センターの担当者から「怪我をしないように」と注意事項を聞いてから保全活動を開始。
今回ワンドの水位が低いのは鮎の遡上の為に水位を調整していると話されていました。全体で6ヶ所に地曳網を生物多様センターのメンバーと大学生のメンバーが協力しながら、地曳網を仕掛けては引き上げを6回行ないました。その結果、イタセンパラは採捕できませんでしたが、他在来種6種類と外来種3種類が採捕できました。今回のゴミの収集は全部で7袋でした。
城北定例保全活動 大阪市内支部代表 最上 清
お疲れ様でした。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最上です
お互いイタセンパラ保護の為に頑張りましょう
身体に気を付けてください。