滋賀支部支部長　西脇 直哉

　滋賀支部の会員の皆さん、初めまして、西脇直哉と申します。
４月１９日に本部の全国大会で滋賀支部長、兼本部役員として承認されました。
どうぞ宜しくお願い致します。
松愛会に入会して次の年度から役員となり、役員経験１年で支部長となりました。
経験不足ではありますが、新鮮な目で支部を見て運営して参りたいと思います。

　さて、新任ということで、本部のオリエンテーションを受け、今まで知らなかったことを勉強しました。
本部の、松愛会全体の情報は、特に有意義なもので、皆さんにもお伝えすべきであると思いましたので、ここで紹介させていただきたいと思います。

松本会長からは、「松愛会の原点は、会員の皆さんの笑顔にあり」と教えていただきました。
私も支部の会員と役員の皆さんの笑顔を目指して、取り組んでいきたいと思います。

松愛会全体の現状の課題としては、

１．高齢化、価値観の多様化による活動参画者の減少

２．就業年齢の上昇、価値観の変化による松愛会入会者の減少

３．価値観の変化、負担感の増加による役員希望者の減少

の三つが挙げられています。
勿論、滋賀支部としましても例外ではありません。
当面、一般の行事は従来通り続けてまいりますが、それらに並行して、上記課題解決を目指した取り組みも行って行きたいと思います。

　本部では、何かを大きく変えたい時は、支部長交代の時が絶好のチャンスである、と言われています。
この年齢になって、新鮮な目で見るとは言い難いですが、過去からの慣例に捕らわれることなく、松愛会の存在意義や各活動の目的の明確化を行いながら、滋賀支部を運営して参りたいと思います。

　普段は、副支部長、会計、といった三役とは頻繁に、また支部役員の皆さんとは月に一回という程度の会話しか出来ておりません。
様々な行事を通して、または、皆さんからのメールや電話を通して、出来る限り多くの会員の皆さんと会話をしていきたいと思います。
松愛会の課題を共有していただき、様々なご提案やご提言を宜しくお願いします。

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