第33期 2022年11月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2022年 囲碁・将棋同好会 第33期

  ・日 時:2022年11月29日 (火) 9:00 ~ 14:00
  ・会 場:草津なごみの郷  滋賀県草津市志那町2552

1.2022年 第33期の参加者
  <将棋の部>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
4名 3名         7名

 <囲碁の部> 

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
6名 7名         13名

3.2022年 第33期(11月)の成績
 <将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2022年

第33期11

木村 清人(五段)

1勝0分1敗

堀井 好巳(二段)
1勝0分1敗
門脇 宣孝(三級)

1勝0分1敗

 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2022年

第33期11

堀井 好巳(四 級)
3勝0分2敗
門脇 宣孝(初段)
3勝0分2敗
木村 清人(三段)
2勝1分1敗

「感想」
座るだけでありながら、1局ごとに疲労がたまり、数多くはできなくなってきました。
どうしてもミスや悪手がでます。的を絞った対局を心掛けたいものです。

※「Q.子どもに囲碁や将棋を教えるには、どのようにすればよいでしょうか?」
どうしてもあれもこれも教えてしまいがち、あまり教えすぎることなく、自由に多くの対局をさせ、よかったところ、悪かったところなど、自分で考えてもらうようにすると良いと思います。
最近では習い事としてブームでもあり、将棋や囲碁を選ばれる方も多いですね。
競技性としては、どちらも読みを重要とするゲームですので、子供の考える力の育成につながると思います。
囲碁のゲーム性の難しさは初心者が序盤や中盤、もしくは終盤を見てもどちらが優勢なのかわかりづらいという点です。
対する将棋は、初心者でも持ち駒の数を見れば差がわかりますし、駒と駒の働き連結による戦術がわかりやすく、プロの試合でも凄さを実感しやすいです。
これを機会に、将棋に触れて見たり、囲碁に触れ見たりする人が増えれば良いなと思います。
高齢者のあなたも遅くはありません。お孫さんと勉強されるのも一考ではないでしょうか。

<対戦風景>

囲碁対局風景

 

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