第38期 2025年度6月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2025年度 囲碁・将棋同好会 第38

  ・日 時:囲碁の部 2025年6月17日(火)、24日(火) 9:00 ~ 14:00
       将棋の部 2025年6
月27日 (火)12:30 ~ 15:00
  ・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
        希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
  ・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552

1.6月なのに連日の猛暑、梅雨が来てほしい気分ですが、今日は早くも38期中盤戦に入りました。
  ここは冷房も効いて、快適、コロナ以降訪れる人は激減、おかげで我々囲碁将棋同好会は貸し切りの状態です。
  対局はハンディ戦ですが、有段者がなぜか調子が今一つでありました。
  私の最大のミスは、一手詰めをうっかり見落としたことでした。

 2.2025年度 第38期の参加者
  <囲碁及び将棋>

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第38期
15名 11名 14名       40名

3.2025年度 第38期(6月)の最終成績
 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2025年度

第38期6

宮崎 邦明(七段)
勝5
木村 清人(四段)
6勝9敗
門脇 宣孝(三段)
9勝0敗
日野 総一(3級)
3勝3敗
村田 一雄(9級)
3勝9敗
小松原 幸助(12級)
5勝3敗

<将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

2025年度

第38期6

 

木戸 彰(八段)
4勝2敗
木村 清人(五段)
2勝7敗
中野 雅夫(二段)
4勝3敗
門脇 宣孝(3級)
3勝2敗
市川 徹(4級)
3勝2敗
光 正克(7級)
3勝3敗

<感想>
「囲碁世界戦で反則負け 韓国と中国が違う戦いに」
今年世界棋王戦で、中国の棋士・柯潔九段が「死に石の保管ルール」に違反したとして反則負けとなり、これに強く反発した中国囲碁協会が韓国選手の国内リーグ戦参加を停止するなどの対抗措置を取った。韓国棋院は、このルール問題を受けて、囲碁競技規定を変更しました。
記事は「考え方の違いは相互に尊重するべき」「LG杯は韓国棋院が主催した大会で、韓国の規定が適用された」「死に石の管理規定は正当な手続きを経て行われた」などと説明、また「正当性を守らなければならない協会が中国にへつらう姿を見せるなんてあってはならないこと」「今回の規定改正は、中国囲碁界の攻勢に屈したも同然。ミスを犯していないのにミスを認めたようなものだ」と批判している。度々のルール変更もおかしいし、国際共通ルールにできないのでしょうかね。
このルールの違い、対局におけるハンディなどあると思うのですが、 興味深いですね。

<おまけ 3手詰め> ご興味のある方は、トライしてみてください。

<おまけ なごみの郷で開催されるイベントのご紹介>

 

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