・日 時:囲碁の部 2025年11月18日(火)、25日(火) 9:00 ~ 14:00
将棋の部 2025年11月25日(火)12:30 ~ 15:00
・お知らせ:囲碁の対局日を毎月最終火曜日のほか(前週の第4火曜日)にも開催しています。
希望者は(見学でも可)どうぞお立ち寄りください。
・会 場:草津市「なごみの郷」 滋賀県草津市志那町2552
1.本日は参加が少なく、すこし淋しい対局でしたが、それなりに時間の余裕から、自らに納得できる試合内容になったのではないでしょうか。
早くも次回は今年最後の対局となりお互い良い成績で新年を迎えれるように健闘ください。
3.2025年度 第39期の参加者
<囲碁及び将棋>
| 参加者数 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 第39期 |
| 13名 | 10名 | 23名 |
4.2025年度 第39期(11月)の成績
<囲碁の部> 対戦結果はこちら
(敬称略)
2025年度第39期11月 |
宮崎 邦明(七段)2勝6敗 |
木村 清人(四段)4勝1敗 |
門脇 宣孝(四段)5勝2敗 |
日野 総一(3級)2勝2敗 |
村田 一雄(9級)3勝3敗 |
小松原 幸助(12級)0勝2敗 |
<将棋の部> 対戦結果はこちら
(敬称略)
2025年度第39期11月 |
木戸 彰(八段)2勝3敗 |
木村 清人(四段)2勝1敗 |
中野 雅夫(初段)6勝0敗 |
門脇 宣孝(4級)2勝4敗 |
市川 徹(5級)0勝4敗 |
光 正克(8級)0勝0敗 |
優勝者8段以上昇段できないので、以下全員降段としてます。
<感想>
伊藤新2冠はチェスクロックの使用が勝敗をわけたのか
藤井聡太王座に伊藤匠叡王が挑戦する 第73期王座戦で藤井王座に勝ち、3勝2敗で奪取、伊藤は初の王座獲得で、二冠となりました。
これで将棋界は藤井・伊藤の2強時代にはいりました。藤井竜王名人に対してタイトルを奪取できたのは棋士では伊藤のみである。
ではなぜ伊藤叡王は藤井名人に勝てたのでしょうか。
共通するのは、このタイトルもチェスクロック方式での対局で藤井にはなじまなかったのではと、1分未満切り捨てのストップウォッチに対し、チェスクロックは秒単位で加算され時間消費が早くなりがちだ。残り時間が少なくなった終盤、ストップウォッチなら「残り3分」が、何手指し進めても「残り3分」のままという状況がチェスクロックではそうはいかない。すぐに1分未満の着手を求められる1分将棋へ突入してしまう。この時の焦りが、判断を読み間違うことは十分にあり、伊藤が勝ったのではと。
<対局風景>


囲碁対局風景2

将棋対局風景
囲碁対局風景






この記事へのコメントはありません。