第19回 香川 里山の会 活動報告

世話役:吉田道男

実施日 :2025年10月15日(水)

場 所 :高松市 ①日山(ひやま)   標高192m <実際に登る標高差は約150m>
         ②由良山(ゆらやま)標高120m <実際に登る標高差は約101m>

参加者 :6名 (久保、下内、樋口、山田、井上、吉田 敬称略)

天 候 :曇り/晴れ、23℃

概 要 : 

三郎池北岸🅿に10時に集合して東登山口より日山を目指す。
登山標高差150mと里山の標準レベルだがプチ岩場的登山道を頑張って10:55に山頂到着! 山頂からは高松市街が望めるが樹木の成長もあり意外と見えにくい。
下山は西登山口へ下り車道を歩いて🅿へ戻り、今度は由良山の登山口へ車移動!
登山口の清水神社から約20分で山頂到着! 採石による眼下の断崖や高松市街の眺望・昼食懇談を楽しんだ後は西登山口へ下り採石場跡や防空壕跡を見て神社まで戻り13:30に解散! 近場の意外なホットスポットに喜んで頂きました (^^♪

【 里山紀行 】

日山は高松クレータ五座のひとつで山頂からは北側に高松市街を望め 多くの常連さんが毎日登られる山でもあります(7000日達成が2名、5000日達成が44名)
由良山は周囲わずか2kmあまりの小さな山で かっての採石により削られた痛々しい姿が印象的! 採石は江戸初期より300年に亘り行われ 1966年には皇居東庭の敷石として全国より厳選され採用されている。
全体が岩の山なので柱状節理の採石場跡やそれによる断崖、戦時中に掘られた防空壕跡など歴史的/地質的にも興味深い内容となっています (^^♪


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記事・写真:吉田会員

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