世話役:吉田道男
実施日 : 2024年12月9日(月)
場 所 : 綾歌郡綾川町 鞍掛山 標高188m <実際に登る標高差は約119m>
参加者 : 6名 (下内、竹林、樋口、八木、山田、吉田 敬称略)
天 候 : 晴、気温11℃
概 要 :
今回は楽勝コースの里山 鞍掛山に登りました。名の通り馬の鞍のように二つのピークを持つ秀麗な山です。
まず 香川でも超有名な山越うどんを楽しんだ後、11:00に登山口を出発!
かな道を10分位登ると山神様の鎮座する場所に着き北側が開けて十瓶山が見える。無事故をお願いして更に進むと北峰ピーク171mに到着、皆さん軽やかな足取りでお元気そのもの (^^♪ ここの展望所からは南側の高鉢山~大高見峰/綾歌三山~西側の善通寺五岳/天霧山系まで望むことができます。ひとしきり懇談した後は少し下って今度は山頂に向かって再度の登り! 木々に遮られ展望が少ないのが残念だが 春はミツバツツジの花に囲まれての楽しい登山となる。頑張って 11:50鞍掛山(188m)山頂に到着!
残念ながらここの山頂は全く展望なし、皆さんも落胆気味かな・・
早々に同じ道を帰路に着き 12時半に登山口で解散しました。
皆さんお疲れ様でした (^^♪
【 山の不思議な話?!】
先日 登山アプリYAMAP投稿で綾歌3山での不思議体験?というのを見ました。
登山途中 すぐ近くで女性Gの会話が聞こえたが突然会話は終わり すれ違うこともなく前にも誰もいない リアルに聞こえたのにどこへ行ったのか・・ というもの。
山と渓谷社「山怪」で著者田中康弘氏は山には何かがいる 古今東西さまざまな形で現れ老若男女を脅かす 誰もが存在を認めているがそれが何かは誰にも分からないと記述している。以前テレビで見たがキャンプテントの周りを誰かが歩き回ることや登山道にじっと立っている/座っている人らしきものに遭遇などは結構あるらしい。
ひろしの心霊キャンプで紹介された 熊や鹿などの生態調査のため山中に設置された自動カメラに汚れ破れた白い服の女性が写っていた話や業界怪談で八ヶ岳青年小屋の主人が夕方下山中に登って来た誰かに追われた話(主人は常に数珠を携帯されているとのこと)は印象深い。私自身はこれまで中四国で1500以上の山に登っているが鈍感故か特に怖い体験をしたことはない。ただ登山中誰かがついて来ている気がして振り返るというのは何度もある(勿論誰もいないが)また前述と同じく女性Gの会話が聞こえたというのは二度ある。天霧山系と笠形山~雨島峠で速足で進んでも追いつけずいつの間にか会話は聞こえず静寂だけになってる 一本道なのにどこ行ったの??
やっぱり何かがいる/ある かも知れない! 信じる信じないはあなた次第 (笑)
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- まずは腹ごしらえ 山越うどんへ
- 暖かいうどんで寒さ対策もバッチリ (^^♪
- 鞍掛山は秀麗な双耳峰 右が山頂
- 気温良し道良し 快調に進む
- 北峰展望所より望む 大麻山/堤山/我拝師山/天霧山
- 大高見峰/猫山をバックにパチリ
- 暖かい日差しに眺望も良く 話が弾む (^^♪
- 山頂手前にも展望所あり
- 鞍掛山188m 山頂
- 広場的になってるが眺望は全くなし
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