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プルタブで車椅子を贈ろう20221206

例年、プルタブ等の収集活動や同好会、定例会、支部行事での募金活動で集まった積立金で顔の見える活動で今年度は浜松市にある「遠州みみの里」に折畳み椅子10脚を贈呈致しました。

遠州みみの里は2002年に学校を卒業しても行く所が無く引き籠りを解消目的で設立され現在は生活介護(9名)、就労継続支援B型(11名)の20名の方が在籍しています。作業内容(製菓、ガスケット、さをり織、紙製品、マジックパイル)を自分の出来る作業をしています。

贈呈のお話をした時に車いすだけでなく、欲しいものを云って下さいと伝えると設立時から使用している折畳み椅子にガタが来ているので安全を考え入れ替えしたいと云われたので贈呈を決定し、2022年12月6日(火)に松愛会から白石支部長、播口幹事、加藤顧問、高木さん、松原で贈呈式をさせて頂いた。作業者、支援スタッフの方に喜んで頂いきました。

遠州みみの里入口

作業内の説明中

作業内の説明中

作業内の説明中

作業内の説明中

作業内の説明中

作業内の説明中

贈呈式の歓迎の詞

贈呈式の最中

贈呈式の最中

贈呈品の初使用

白石支部長の挨拶

播口幹事の挨拶

挨拶を手話で伝える

施設責任者の挨拶

お礼の品を頂く

お礼の品を頂く

参加者全員で記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

贈呈品の折畳み椅子

コメント

  • コメント (1)

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    • 遠州みみの里 渡瀬
    • 2022年 12月 19日

    この度は、当施設へ温かいご支援・ご寄贈をいただきまして、誠にありがとうございました。また、ご多忙の中、ご来所いただきまして、ありがとうございました。利用者のみなさん、職員一同も大喜びでした。今後とも、よろしくお願いいたします。静岡支部の皆様も、お体ご自愛下さい。この度は、ありがとうございました。

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