１２月になりこの時期らしい寒さの季節となりました。
将棋クラブ１２月度例会は１２/２と１２/１６の２回実施、今年最後の対局を存分に楽しみました。
コロナやインフルエンザなど急速な流行の兆しがあり感染対策に十分な配慮が求められる中での対局でした。
◇１２月度例会（２回）
　・実施日：１２/２（月）　２名参加
　　　　　　１２/１６（月）４名参加
　・場所：平塚棋院
　・対局方法：トーナメント・平手戦
　・対戦結果：勝ー負（％）
　　氏名　 12月 (2回)   4-12月(13回)
　　阿部    1-4(20)       9-33(21) 
　　黒木     –                20-2(91)
　　原       3-3(50)       23-18(56)
　　蒔野    2-1(67)       14-19(42)
　　南野    2-1(67)       13-8(62)

◇対局風景

◇今日の一局から：１２/１６阿部（手前）VS.蒔野
   阿部VS.蒔野の最終盤戦。阿部玉に詰みはあるのか？

   図より６八銀成、同金、７七銀、８九玉、８八銀成（好手）
   同玉、６八竜、７八桂合、７七金、８九玉、７八竜まで阿部玉詰み。

◇頭の体操・詰将棋：一手詰め（持ち駒なし）
ヒント：４二の飛車が動けば角筋が通り王手がかかる。ではどこへ？


◇１月度例会計画（１回）
　・１/２０（月）
　　（１/６は正月休み）

◇次の一手解答：1二飛成
　１二飛成、この場所だけが４二に合駒効かずで玉の逃げ道はなく詰みとなる。
（その他５二飛成は２一玉、４一竜、1二玉、３二竜と王手は続くが2二桂合で角１枚では詰まない。）