3月20日～ 4月5日の期間中、古河市総合公園で桃まつりが開催されます。
混雑を避けて、前日の今日（19日）、古河市総合公園のハナモモを見てきました。
桃栗三年柿八年と言われるように、桃の木は大変早く成長します。
古河藩藩主「土井利勝」は薪が不足していたため、成長の早い桃の木を育てさせて、薪として使用させていました。
古河市総合公園には、５品種（矢口・源平・寿星桃・寒白・菊桃）約１５００本の桃の木が植えられています。
一番多い矢口は三分咲きでしたが、真っ赤な源平の桃は満開でした、これから４月にかけて菊桃も咲き始めるため、桃まつりの期間中は代わるがわる咲く桃の花が楽しめます。