実 施 日　６月２６日(金)〜３０日(火)
句　　会　新型コロナウィルス対策で、各自宅にてインターネットを介して、投句・互選・点盛り・評価・提案等を続け、ホームページ掲載句、入選句を決定した。
参加会員　青野 進(千葉市)、藤野勝利(台東区)、浜本音一郎(横浜市) 、吉永 勇(板橋区)、
伊達博良(世田谷区)、戸谷輝夫(取手市）                                         以上　６名

「つぶやき」
  終日「おこもりさん」しているより、午後から公園にでも出かけたほうが寝る前の精神状態にいいようだ。部屋でラジオ体操するより見通しのいい樹下のほうが気分さわやか。某日、体操をしていたら、小学校前の男の子が私のフリをまねた。傍らのお母さんは見て見ぬフリをした。またある日、木製のテーブルにタブレットPCを置いてYouTube、ボリュームをしぼる。ラジオ体操第一、そこに、同世代の女性が通りかかって「風が気持ちいいですね」と挨拶しながら過ぎた。動作を止めず笑顔を返した。ふしぶしが固いので漫画だろう。     SNSは時代を席巻するが、発信は不要不急がほとんど。シニアは仕組みにふりまわされず、忘れた頃にレスがあるぐらいがちょうどいい。「あー、いい思いをしたな」「うーん、考えさせる」「おっ、なるほどね」、自己本位だけでなく他へも配慮をした知友の発信は百花繚乱である。　　　　　　＜吉永偏人　記＞
「次回案内」
日　　時　７月２４日(金)〜２８日(火)
句　　会　新橋生涯学習センター　又は　インターネットを介して(未定／都内の感染状況に応じて決定)句　　題　「お節介」 ・ 「くどくど」 ・ 「時事句」 ・ 「自由句」「艶句」 (艶句はＨＰ掲載対象外)
各２句以内　計１０句まで
投句締切　７月２４日（金）　松愛会会員の投句歓迎（１句のみでも可）
投 句 先　戸谷輝夫　　t-tota2@outlook.jp