第204回 漫友会 「布施弁天から高田水切り場まで(うなぎ道)」散策

実施日   3月 6日(土)10:00~14:00
集 合  JR常磐線 我孫子駅 10:00
参加者
(敬称略)
山下晃生(牛久)、吉野 博(水戸)、小森孝敏(龍ヶ崎)、平川清治(松戸)、
森本敬次(柏)、新保知博(守谷)、大島耕而(千葉)、中嶋 繁(野田)、
石和利彦(龍ヶ崎)、野尻 正(八千代)、中山照明(神栖)、上田 進(幹事/柏)
12名
行  程 10:00~10:20 坂東バス乗車 我孫子駅北口→あけぼの山公園入口
10:30~10:50 あけぼの山農業公園散策 ボランティアガイド高橋さんご紹介
10:50~11:20 布施弁天・東海寺
11:20~    うなぎ道(約8km)ウォーキング スタート
南龍寺→善照寺→香取神社→須賀神社→宿連寺湧水→一本杉→
覚王寺→
13:20     大堀川河川敷(昼食)ミーティング
14:00 JR柏駅にて解散  約24,000歩
報 告  (各施設概略他)
 七里が渡し・布施河岸および「うなぎ道」
柏市富勢地区は、中世以来「布施郷」と呼ばれていた。徳川幕府が江戸防衛のため利根川に橋を架けなかったので、下総と常陸を結ぶ要所として、布施の七里が渡し(現在の新大利根橋付近)が栄えた。利根川を挟んで布施村と戸頭村(現取手市)を結び水戸街道の脇街道として機能した。この時期、七里が渡しの布施側に「布施河岸」があった。近世中・後期に常陸、下野、奥州筋の物産が、鬼怒川経由利根川を下り、一方、銚子・九十九里方面からは、利根川を上って布施河岸で陸揚げされた。諏訪神社を経由し(諏訪道)江戸川沿いの加村、流山河岸へ駄送され、高瀬舟に積み替えられ、江戸川経由大消費地江戸へ運ばれた。利根川等で捕れたうなぎも、この道を通って江戸に運ばれたことから、うなぎ道とも呼ばれた。明治23年「利根運河」が出来てその使命を終えた。
布施弁天・東海寺
布施にある真言宗豊山派の寺院。山号は紅龍山。本尊は弁才天。上野寛永寺弁天堂、江の島神社とともに関東三弁天のひとつに数えられ、地名から布施※弁天とも称される。常陸川の流路にあった藺沼に突き出した地形に建てられている。  ※平安時代に旅人の救護所として「布施屋」というのがつくられ、そこから布施の地名が起こったとされています。
善照寺
布施村字四本榎に所在。普龍山と号し、相模国鎌倉郡藤沢町(神奈川県藤沢市)の時宗総本山清浄光寺の末寺。本尊の阿弥陀如来は13世紀末から14世紀初め頃に造仏。鎌倉時代に広く信仰された善光寺式阿弥陀三尊像の流れをくむ三の仏像(非公開)が伝えられている。柏市指定文化財。ご開帳は8月21日のお施餓鬼と11月10日のお十夜12:00頃~。
わざわざ住職が自ら本堂を公開して頂き御本尊(仏像)の宗派による違いの説明を聞くことが出来た。
 覚王寺
柏市松ヶ崎の小高い丘に位置する日通山覺王寺は、真言宗豊山派の寺。本尊に大日如来をいただき、梅や桜など樹々の緑に恵まれた閑静な寺院。本尊の大日如来坐像は千葉県指定文化財。非公開 。墓地に涅槃像がある。
 大堀川河川敷
殆ど休む間もないウォーキングでいささか疲労も感じたが、国道16号線沿いの
コンビニで飲食物調達とトイレ休憩を済ませ、大堀川河川敷に移動し、昼食及び
ミーティングを実施しました。
3/6直前の天気予報では降水確率も高く、当日朝まで心配していましたが、
ウォーキングスタート時の曇り空から徐々に晴れ間が広がり汗ばむぐらいの陽気
になりました。
昼食後に2004年3月漫友会発足時から17年間事務局代表として貢献頂いた
山下さんから小森さんへの引継ぎと、漫友会会員を代表して吉野さんから感謝状
、記念品目録の贈呈セレモニーを行いました。
そして吉野さんがアカペラで「水戸黄門漫遊記」を熱唱してミーティングを締めて
頂きました。
当初、雨天の場合を想定し高田近隣センターへ訪問予定でありましたが、
取りやめて柏駅まで移動し、流れ解散いたしました。
行事企画:上田 進  文章:上田    写真提供: 山下、中嶋、小森
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