第259回 漫友会 「市川動植物園」散策

実施日  令和7年 10月 10日(金) 
集 合  北総線 大町駅改札出口 11:30  
参加者 11
 
 山下晃生(牛久市)、中嶋 繁(野田市)、小森孝敏(竜ケ崎市)、 新保知博(守谷市)
  正岡三陽(松戸市)、野尻 正(八千代市)、三瓶健治(柏市)、大久保 敏雄(鎌ヶ谷市) 
    平川清治(松戸市)、沖中孝充(ひたちなか市)、森本敬次(幹事・柏市)
行 程
 
11:35 スタート(徒歩移動) <植物園入口まで約600歩>
 11:45 植物園(自然観察園、鑑賞植物園、バラ園)を散策
     入園料:無料(途中にベンチ・トイレ有り)  鑑賞植物園で軽食    
 13:30 動物園 (入園料:@440円)  <累計 3,600歩>
      レッサーパンダはミニ鉄道側に数頭います。    
 14:25 動物園を出てコミュニティバス乗り場へ移動 <累計 6,600歩>
     バス停まで5分(約400歩)         <累計 7,000歩>
 14:42 バス・動物園前~北総線・松飛台駅(14:50着)
     バス代’@160円(suica・Pasmo可 157円)   
 15:03 北総線・松飛台~新鎌ヶ谷(15:07着)  280円    
 15:20 懇親会:新鎌ヶ谷駅東口 アクオスビル2F「鎌ヶ谷餃子軒」
 18:00 解散  
内 容     
 台風22号の進路が気になりましたが、前日に太平洋に遠のき、 久しぶりに漫友会の原点でもある「歩こう会」(12,000歩)を楽しんだ一日でした。 野鳥観察会世話役(中嶋さん)の先導で自然観察園のバードウォッチングも 期待したのですが野鳥はいなく残念でした。 しかし動物園で野鳥の餌やりを見ることが出来ラッキーでした。 又、レッサーパンダの愛くるしい姿に癒されました。 帰りはコミュニティバスで松飛台駅に行き、新鎌ヶ谷駅前の中華料理店で懇親を 深めて解散しました。

   <自然観察園>
   湿地と斜面林からなる谷津にはホタルやトンボをはじめとする動植物が生息
   湧き水のある貴重な自然環境で昭和48年から保全を行っています。
  <鑑賞植物園>
   シンボルツリーのタビビトノキ、コーヒーノキ、ヒスイカズラなど熱帯植物の大温室です。
   多肉植物、エアープランツのサボテン温室も有り、約350種の植物が見られます。
  <バラ園>
   ツルバラのトンネル、パーゴラ等が有り110種934株を植栽しています。
   <動物園>
   動物たちとの触れ合いがテーマの動物園でモルモット(テンジクネズミ)やヤギ、
   マイクロブタに触ることが出来る「ふれあいコーナー」が有ります。
   レッサーパンダ、スマトラオランウータン等、貴重な動物たちも飼育展示しています。
   レッサーパンダは1986年、市川市と友好都市にある中華人民共和国四川省楽山市より
   オスの真真(シンシン)、メスの誠誠(セイセイ)が寄贈されました。
   その後繁殖を重ねています。
   以上、市川市公式Webサイトより引用: https://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/
                          <報告:森本 写真:森本、山下、中嶋>

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  次回、11月例会 
第260回  初 め て の 五 霞 町 訪 問(キューピー 五霞工場見学)
令和7年11月11日(火)(小雨決行) 集合:12:35 
東武日光線「南栗橋駅」改札口出た所に集合 

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