北摂たびクラブ 第9回 例会実施報告

第9回『安土城考古博物館 と 日牟禮(ひむれ)八幡宮を見学』
2025年(令和7年) 10⽉30⽇(木)
参加者39名

好天に恵まれて定刻に芦田釣具店前を出発し、目的地の一つである「安土城考古博物館」を目指しました。

◆『安土城考古博物館』見学
織田信長が築いた幻の名城・安土城の歴史を深く学べる滋賀県立安土城考古博物館。館内では、安土城天主の実物大模型や発掘された遺物、文献資料を展示。さらに、八角形のシアターでは高精細CG映像「織田信長と安土城~宣教師ヴァリニャーノが見た天下人の城~」を上映し、築城の意義や信長の思想をドラマ仕立てで体感できます。2025年春にリニューアルされた常設展示室では、最新の研究成果も紹介されており、戦国時代の城郭文化をより深く理解できます。歴史ファンはもちろん、初めての方にもおすすめの知的な旅です。

「安土城考古博物館」見学の後、「日牟禮(ひむれ)八幡宮」にバスで移動しました。

◆『日牟禮(ひむれ)八幡宮』参拝

滋賀県近江八幡市に鎮座する日牟禮八幡宮は、創建約2000年の歴史を誇る古社で、近江商人の守護神としても知られています。主祭神は誉田別尊(ほむだわけのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・比賣神で、子育てや商売繁盛、出世などのご利益があります。境内には鏡池や屏風岩など神秘的な景観が広がり、毎年3月の左義長祭と4月の八幡祭は滋賀県を代表する火祭りとして多くの参拝者で賑わいます神社本殿裏にそびえ立つ屏風岩や森厳な佇まいの鏡池は、太古の昔から連綿と続いてきた信仰の在り方を伝えており、その御由緒は、観世流能楽「日觸詣(ひむれもうで)」にも、今なお謡われています。

◆『お食事処・和でん』でお食事
◆初参加者の紹介と挨拶
◎今回は初参加の人が10名おられました。
上山さん、大倉さん、奥さん、小原さん、
梶原さん、片岡さん、神保さん、松崎さん、
松元さん、横枕さん。


◆お食事風景


◆お食事の内容

「近江牛のすき焼き御膳」をおいしくいただきました。

 

 

◆『ラコリーナ近江八幡』でお買い物
「ラコリーナ近江八幡」は滋賀の銘菓店「たねや」のクラブハリエのフラグシップ店。
バームクーヘンや生どら が人気。

◆『道の駅竜王かがみの里』でお買い物

夕食の材料を買われた方が何人かおられました。

 

 

 

順調にスケジュールを消化し、帰途につきましたが名神高速で事故渋滞に巻き込まれ、約1時間遅れで高槻に到着しました。
皆様のご協力により  無事旅行を終えることができましたこと 、役員一同 感謝致しております。

今後は皆さまのご希望に沿った行事を企画したいと考えていますので、ご支援を宜しくお願い
申し上げます。

<写真>中本雅幸、河出修<文>中本雅幸、河出修

 

 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP