支部長メッセージ “防災情報改訂” 2027.6.1

パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様

 日頃は松愛活動にご理解ご協力を賜りありがとうございます。

 6月初めというのに大型台風が近づいており、6月7日の支部大会には影響がなさそうですが、関東でも大雨になりそうです。加えて猛烈な暑さ、河川の氾濫、土砂災害にも十分ご注意ください。
 2024年7月の支部長メッセージでお伝えした「新しい防災気象情報」が5月28日から順次運用されています。以前は、大雨洪水「警報」、土砂災害警戒「情報」、さらに河川は氾濫危険「情報」、など「警報」と「情報」が混在しており、「警報」「情報」のどちら?あるいはいつ?避難行動をとるのか非常にわかりにくい状態でした。今回の改訂で言葉を統一し、レベル1は「早期注意情報」、レベル2は「注意報」、レベル3は「警報」、レベル4は「危険警報」、レベル5は「特別警報」と、わかりやすくなりました。

 ただ、注意しないといけないのは「河川氾濫」と「大雨」の情報についてです。「氾濫情報」が出るのは、全国で「洪水予報河川」に指定されている400河川のみで、それ以外は「大雨情報」で見るしかありません。栃木県では16の河川が指定されており、それとは別に「水位周知河川(指定河川ではないが、洪水の危険があり避難判断水位の情報を発信する)」が4河川あります。

★河川の情報については、国土交通省の「川の防災情報」が役に立ちます。地名、河川名で検索して、ほぼリアルタイムで川の水位などを見ることができます。(詳細はこちら)

 また、もうひとつの大きな変更点として「気象防災速報」が運用されることになりました。従来あった「記録的短時間大雨情報」や「顕著な大雨に関する気象情報」などは、名前を統一して「気象防災速報(記録的短時間大雨)、気象防災速報(線状降水帯発生)」とわかりやすくなります。また線状降水帯発生に関しては、従来の半日前予測と発生情報に加え「直前予測」(発生の2~3時間前)の情報も発信するようになりました。ただ、やはり予測そのものは難しいので、直前予測が出ないのに線状降水帯が発生することはあり得るので要注意です。また、従来の「気象情報」は「気象解説情報」として統一され、こちらもすっきりしました。

★大事なことは、
1)まず「自分のいるところが安全かどうか情報を集める」
 ※栃木県各市町のハザードマップは(こちら)
2)自宅にいるのが良いのか、避難所に行くのが良いか自分の置かれている状況を見極める
 →「レベル4」でも、自宅にいる方が安全な場合もある
3)「自宅にいるのが危ない場合」は、避難する

★栃木県でも、過去に大きな水害が発生しています。事前に情報を集め、的確に判断して安全に行動してください。

◆今後の支部行事
支部大会 6月7日(日) 於:ホテルマイステイズ

<5月~6月の花>

 

 

  パナソニック松愛会栃木支部
支部長 北垣和紀

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