１１月の実績報告を致します。
先日、NHK-BSのニュースで、SNSだけでなくテレビや新聞にも取り上げられるなど世界で大きな反響を呼んでいる「ジャパニーズウォーキング」の報道がありました。調べてみるとこれは「今日の健康」で紹介された「インターバル速歩」のことで、健康促進に効果的なウォーキング法の一つで、いま世界的にバズっているようです。オーストラリアのフィットネスコーチのユージーン・テオさんによるSNSへの投稿がきっかけとなり、次第に拡散していったとのことです。
■ウォーキングトレーニングの歩き方と特徴
・一日一万歩ウォーキング
東京オリンピックの時に山佐時計が万歩計を売るためのキャッチコピーで万歩計は歩数計の商品名でした、万歩計の万は１万の意味、健康ブームに便乗して発売された科学的根拠は特になかったというのが実情ですが、いまではならなくてはならない存在です。
・ポールウォーキング
ポールウォーキング＆BBQで取り組んでいたトレーニング方法で、１万歩を歩くより筋力や持久力を上げる効果が期待できます。
・ジャパニーズウォーキング
インターバル速歩のことで、３分間早歩きと３分間ゆっくり歩きを交互に繰り返し１日５セット。30分が目安です、1万歩歩くより10倍効果的な方法です。

「とちぎ健康ウォーク」も残すところあと２カ月、日増しに寒さが厳しくなってきます、上記のウォーキング方法に併せて、デパートウォーキング、お家ウォーキングさらに室内スポーツ等、意思を持って運動をすれば筋肉は応えてくれます。筋力を使えば体力、筋力の維持ができます。またインフルエンザが流行っている中、風邪などをひかないよう気を引き締めていきましょう！！

「とちぎ健康ウォーク2025」 期間中（2025年4月～2026年1月）はいつでも参加申し込みできます。HPからの参加申込み又は支部役員、健康づくり担当までご連絡ください。先月も１名の方が追加登録され活動を始められています。

■１1月実績　【登録者数　54名】
◇参加者53名（11月総合計　1,389万歩、11月総合計距離　8,734km）
◇1人あたりの平均（1日あたり　8,206歩、　5.3ｋｍ）（2025年11月の実績）
※詳細下表をご確認ください。クリックすると拡大します。
当月と総距離表示となっています。全体実績は実績総括表をご覧ください。