投稿者：芳賀町　橋本 和幸
日本の総氏神・天照御大神が祭祀される「伊勢神宮」は、日本人なら一度は訪れてみたい場所として、全国から年間平均800万人以上の参拝客が訪れる人気観光地です。今回、妻がどうしても行きたいところの一つで7月14日から16日、2泊3日で行って来ました。
早朝、ライトレールで宇都宮駅に行き、新幹線で名古屋へ伊勢駅まで近鉄線で伊勢駅に12時30分頃に到着。昼食は伊勢名物の伊勢うどんを食べた後に、事前に松愛会の特典サービスを活かしオリックスレンタカーを借りて、伊勢神宮の正式参拝の二見浦の『二見興玉神社』で祓い清めるのが習わしだったようです。古来の習わしに従い参拝しました。
二見興玉神社→豊受大御神（外宮）→皇大神宮（内宮）
二見興玉神社、夫婦岩を参拝後に伊勢神宮『外宮』へ向い、外宮に着くころは雨が降り傘をさしながらの参拝となりました。参拝後は少し早いが宿泊場所へ移動。内宮の近くにある旅館の伊久に着き入口の錦鯉が出迎え感動しました。温泉に入り一日の疲れを癒やし夕食をいただき就寝。

2日目は5時30分頃に旅館を出て『内宮』の早朝参りへ行きました。行き通りにある、おかげ横丁は赤福餅の本店のみが開いていました。宇治橋を渡り内宮へ向かい、五十鈴川の御手洗い場で心身を清め参拝いたしました。伊久の宿から参拝後まで約9,000歩、病み上がりの私も少し休憩を取りながら参拝を終え宿へ戻り、温泉で汗を流し朝食をいただきました。伊勢志摩スカイラインで途中、金剛證寺を参詣して、朝熊山頂展望台へ展望台では鳥羽市街や伊勢湾を眺望しました。山頂には昔懐かしい1号丸型ポストがあり天空のポストと言われています。その後、御木本真珠島を見学して妻に真珠のイヤリングを買った後に、昼食は伊勢うどんを食べ伊勢駅前のホテルへ向かいました。

伊勢志摩スカイライン

3日目は帰路へ無事、戻ってきました。伊勢神宮は20年に一度神殿を建て替えられます。
その年は令和15年、8年後です。元気であれば参拝に行く約束をしてきました。