第19回大谷地区クリーン作戦

2020年10月3日(土) 社会貢献活動
今年は、コロナ禍の中での開催となり、コロナウイルスの感染防止対策を徹底しました。受付では参加者全員が体温測定とアルコール消毒を実施すると共にフェイスシールドを全員に配布し、着用して頂きました。
参加者は松愛会27名、ナルク栃木36名、自治会5名の合計68名での清掃活動となりました。
今井やすお宇都宮市議会議員の挨拶をいただくと共に 吉田支部長の挨拶の後、全員で記念撮影をしてから大谷クリーン作戦の開始となりました。

事務局から作業域の区分け(駐車場、観音参道、河川脇草刈り、景観公園、搬送係)と怪我や事故防止の注意点(特に、刈払機で作業する際は間隔を開けて実施すること等)の説明を受けて作業を開始しました。作業は快晴の中、スタートいたしました。気温は26℃まで上がり参加者の皆さん汗だくでの作業となりましたが、無事清掃活動を終了することができました。回収されたゴミ、雑草は70Lの袋で約100袋となりました。ありがとうございました。

一昨年大谷地域が、日本遺産に認定されて今年も宇都宮市と地元関係者も観光客の増加を期待しておられましたが、
コロナウイルス感染拡大とオリンピックも延期となり観光客は減少傾向です。清掃活動を通して宇都宮市の大谷地区が観光地として更なる発展に繋がればと思います。
最後に大谷自治会の大野さんから「大谷石むかし話」の本を参加者全員にご提供をいただきました。
来年も皆様のご協力をお願いいたします。   (社会貢献担当 橋本和幸)

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