投稿者: 宇都宮市　萩原範子

おばザーズは平均年齢 65歳のパワフル女性のグループです。6月21日～27日の7日間でバンコクへ観光ツアーでなく現地の生活を体感する旅をしてきましたので、皆様にその感動をお届けします。私にとってはコロナ以降6年振りの海外旅行であったのでとってもワクワクでした。
今回の旅は、 時間の拘束の無い!!  自由気ままで、マッサージと屋台食べ歩きとショッピングの旅でした。
内容別にご紹介していきます。
旅の楽しみといえば、女性はやはり　【食べ物】です。定番のトムヤムクンにガパオライス　安くて美味しいですが
辛さは半端でなく口から火を噴く様でした。

食べ物で何と言っても安くて美味しいのが【フルーツ】　毎日がフルーツ三昧、マンゴーは毎日一人個贅沢食べをしました。噂のフルーツの王様「ドリアン」にも挑戦!!　絶対食べたくないと思っていたドリアン、しかし　恐る恐る食べてみたら、な、　な、　何と　とってもクリーミー、匂いも大して気にならず　好きになりました。日本でかぐ　ドリアンの匂いは特別臭い気がします。

1日1万歩以上歩いていると、毎日でも通いたくなるのがタイ古式マッサージ。　何とホテルの直ぐ傍でたっぷり1Hで 何と200バーツ　日本円で約1000円　あまりの安さに3日通いました。夜はナイトマーケットに出向き夜中迄満喫しました。
ナイトマーケットで一番人気のお店が　お姉～の屋台のソムタム(パパイヤのサラダ)です。　ソムタムは専用かめを使い独自のスパイスの調合で作るお店によって随分と味が違います。

滞在中の交通初段は　Uber タクシー　路線バス　船　電車と　それにトゥクトゥク(三輪タクシー)　いづれも安いのでびっくり!! Uberタクシーは10㎞で約日本円で500円　バスも1H以上乗っても150円位、日本の物価高に比べて驚くばかりでしたが、スターバックスにはびっくり!!
スタバの看板は良く目につきましたが何とコーヒーは日本より高く1杯が800円以上　ランチが300円でお腹いっぱいになるのに、誰がスタバのコーヒーを飲むんかい、、といった感じで未だに疑問。
おばザーズも流石に飲めませんでした。

バンコクの治安はとっても良かったです。人も親切で優しく　旅中に2回程助けてもらいました。
1回目はチャイナタウンに行った帰りバスを乗り間違えて、スマホの地図を見ながらヨタヨタ歩いていたら、みるに見かねて青年が声をかけて下さり、直ぐにUberタクシーを手配して下さり無事ホテル迄たどり着きました。何と彼は日本に留学していた事があり、おばザーズが心配になったのしょう!!
　2回目は　郊外のマーケット迄行った帰り　バスも通らない所で　炎天下をおばザーズが疲れ果てて歩いていたら、トゥクトゥクより大きめの車に乗った高齢の男性が「乗っていきなさい」と声をかけてくれましたが、危険かなと思ったので、何度も何度も断ったのですが、とにかくひつこかったので、余りの暑さに私達もまいり乗せてもらった所、無料でバスの停留所迄送ってもらえました。本当に助かりました。

郊外のマーケットで目についたのが、今、話題の米騒動　何とタイ米　5キロ　15バーツ(日本円で約750円) 流石に、お米は持って帰れませんでした。旅中は毎朝　ホテルのビーチサイドでコーヒーにフルーツ三昧
バンコクは大都市ですが、1本路地を入ると　そこは　ザ・昭和の立た住まい。怖さは感じませんでしたが、バンコクには又フルーツとマッサージをかかりに又行ってみたいです。バンコクで咲いていた花々もとても奇麗でした。

旅行中天候に恵まれ、元気で行ってこれた事が何よりです。看護師2人が同行してくれましたので、とっても安心して旅が出来ました。毎日忙しい日常ですが、海外旅行は特に　非日常を味わう事が出来るので最高です。
おばザーズはまだまだ不滅です!!