本年度より同好会担当となった塚本がそば打ち同好会の月例会にお邪魔してきました。
同好会の皆様の活動ぶりを報告させていただきます。
第146回月例会(令和7年7月6日日曜日)9:00~13:00 河内地区市民センター
出席者9名:松愛会会員5名(見学2名)、一般4名、麺台=7台
平成2年にスタートしたそば打ち俱楽部は今年で35年目146回となりました。今年5月より河内農村体験交流館から河内地区市民センターに場所を移し、毎月第一日曜日に開催しております。今回は同会世話役担当として引継ぎを兼ね橋本さんと私、塚本で見学訪問させて頂きました。全員もくもくとそば打ちに「全集中」していました。そばを打つだけでなく麺台や道具も鈴木さんの手作りで、こだわりを感じさせられました。またメンバーの麺台も鈴木さん手作りとお聞ききし驚きました。一方で全員の作業と出来具合を鈴木さんがそれとなく見ており、所どころでポイントをついたアドバイス及び指導を行っていた事が印象的で、そば打ちの難しさと奥深さを感じました。
反省会(雑談)では「うどん打ち」と「そば打ち」の違いが話題になっておりました。うどん好きの方もおりましたが、熟成があるので時間内で完結できるのはやっぱり「そば打ち」が良いとの結論でした。そば打ちに興味がある方の参加をお待ちしております。
- 手づくり麵台組み立て1
- 手づくり麺台組み立て2
- 準備完了
- 伸ばし方指導
- 伸ばし過ぎにアドバイス
- 修正作業
- ワザを学ぶ2
- 反省会の一コマ
- 河内地区市民センター
投稿:同好会担当 塚本



















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