第149回そば打ち倶楽部9月例会

今季より橋本副支部長の後を受け同行会担当になりました塚本です。今までに増して各同好会のお世話や活動の広報に努めていきたいと思います。早速ですがこのたびそば打ち同好会の9月例会にお邪魔してきました。皆様の活動ぶりを報告させていただきます。

第149回月例会(令和7年9月7日 日曜日)9:0013:00 河内地区市民センター
出席者8名:松愛会会員4名(見学1名)、一般4名、麺台=7台

平成2年に13人でスタートしたそば打ち俱楽部は現在は8名で活動しております。今回も皆さんそば打ちに集中しており、話かけるのに戸惑うくらいでした。 メンバーの中には良質のそば粉を求めて2時間かけて買い求めに行かれているそうです。また、そばの厚みは1.5㎜が基本で通常は1.5㎜を狙って打っているのですが、お美味しさを求めるためそれぞれの季節に合わせた厚みを微妙に調整し、夏は薄く(細く)冬は厚く(太く)されているとのお話。道具の手入れにも『こだわり』があり、通常は乾いた布でそば打ちの道具を拭くところを、あえて米ぬかの入った袋で拭かれていてました。同好会の皆様の究極を求めたこだわりを見てただただ関心するばかりでした。同好会の代表である鈴木さんの長く使い込まれ年季の入った包丁で切ったそばの出来上がりを見て、熟練のワザを感じました。

投稿:塚本 同好会担当 

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