支部長メッセージ ”スポーツあれこれ” 2025.10.1

パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様

 日頃は松愛会活動にご理解ご協力を賜りありがとうございます。

 朝夕は少しひんやりとするようになりましたが、日中はお彼岸を過ぎてもまだまだ暑い日が続いています。
ただ、活動するにはよい季節となり、「スポーツの秋」として運動会、紅葉狩りなどのアクティビティ、「読書の秋」として文化祭など文化的活動、さらには「食欲の秋」で、おいしいものを食べに行くなど、外に出る機会も増えてくる今日この頃です。

 さて、先月東京ドームで行われた「都市対抗野球」は、初戦敗退と言うことで非常に残念でした。相手の王子が優勝したので、もし勝っていたら・・・、と妄想してしまいます。9回2死まで抑えたところで同点に追いつかれ、タイブレークの延長10回表に3点取って勝ち越したのもつかのま、その裏に4点取られて逆転負け。本当に惜しかったです。私は自治会の会議のためインターネットの文字配信で9回裏2アウトまで経過を見てから出かけたので、てっきり勝ったと思いこんでいました、残念!来年こそ期待しています。
 34年ぶりに東京で開催された「世界陸上」でもPanasonicの選手が活躍されました。パナソニックエンジェルスの「齋藤みう」さんが、女子3,000m障害で9分24秒72の日本新記録を出しましたが惜しくも予選突破はなりませんでした。残念ですが、世界のレベルはやはり高いと言うことですね。齋藤選手は11月23日のクイーンズ駅伝にも出場が想定されています。昨年のクイーンズ駅伝は全体4位という立派な成績でしたが、今年はもう少し上を狙って頑張ってもらいたいと思います。
 大相撲9月場所は、郷土力士の「三田」が西十両四枚目で9勝6敗と勝ち越し、「若ノ勝」が西幕下三枚目で5勝2敗と勝ち越し。三田は令和6年9月の初土俵以来負け越しなしで先場所は十両優勝するなど期待の大型新人です。ただ今場所は他の上位力士が好成績なので来場所幕内は厳しいかもしれません。九州場所で頑張って幕内に上がってもらいたいと思います。若ノ勝は、今年5月場所で西十両十一枚目と自己最高位の時にケガをしてしまい、1勝2敗12休で幕下に落ちていましたが、7月場所に復帰してから2場所連続の勝ち越しで、これから幕下上位、さらには十両に返り咲きも期待されます。ケガの後手術をして今場所全休の「生田目」は、あせらずしっかり治して再起してもらいたいと思います。
 そして、わが阪神は期待通りのぶっちぎり優勝しましたが、CSの相手が巨人orベイスターズのため、少し心配です。しかし、今年の強さは本物なので必ずや日本一になってくれると信じています。阪神ファンのみなさま、しっかり応援しましょう!

○今後の主な支部行事
・11月6日(木)社会見学会  *応募者が定員に達しましたので、締め切りました。
・11月15日(土) ヤングシニア懇談会 *新会員(新入、転入)および70歳以下会員の懇談会  (詳細は会報とちぎ8月号をごらんください)

★令和7年度秋の交通安全運動(9/21~9/30)

 

  パナソニック松愛会栃木支部
支部長 北垣和紀

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