「おもちゃ病院」のドクター(修理)として5年前からボランティア活動をしております。
会の目的は、壊れたおもちゃの修理を通じて、子供達にリサイクルの大切さを伝えると共に、会員相互の親睦とおもちゃ修理の技術・技能向上を図り広く社会に貢献することです。
開院は毎週土曜日午後13時から16時までで5会場にてローテーション開院しております。
私自身、特におもちゃに詳しいわけではありませんが手先の器用さを生かして外科担当です。
14人のメンバーで活動しております。
子供たちとの触れ合い、ボケ防止になります(笑)
修理は基本的に無料で、部品を交換した場合のみ部品代実費費用(10円から数百円程度)をご負担いただきます。子供達の笑顔が最高の報酬です。
コロナ禍により二年近く活動を中止しておりましたが昨年12月から感染対策を徹底し再開いたしました。
ところが、またコロナの感染拡大が始まり先行き不安です。
早く子供たちと笑顔で接することが出来るよう祈るばかりです。
投稿 : 仙台分会 林﨑勝彦
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- おもちゃ病院の旗
- おもちゃ病院チラシ
- メンバーと記念写真(左端が私)
- 開院の模様
- 修理品とカルテ
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地域貢献をされている林﨑会員に敬意を表します。子供さんが小さいころから可愛がっていたおもちゃが甦って
喜ぶ顔が見えるようです。大変でしょうがこれからもつ続けていかれることを望みます。
ありがとうございます。
モノがあふれる現代。壊れてすぐに新品を購入することなく、修理してでもおもちゃを大事にする子供たちが多くなるといいと思います。
子供の笑顔は最高の報酬です。