仙台 (再)おもちゃ病院のドクターをしています 2023.12.17

「おもちゃ病院イズミ」のドクター(修理)として約9年前からボランティア活動をしております。
コロナ禍により二年以上活動を中止しておりましたが感染対策を徹底し、2023年1月から再開いたしました。
15人のメンバーで活動しており、毎週土曜日午後13時から16時30分まで開院、5会場にてローテーション開院しております。
「おもちゃ病院」の目的
壊れたおもちゃを直して、また遊べるようにしてあげたい。
直ったときの、こどもたちの笑顔が見たい
おもちゃ修理に取り組む大人の姿を見てもらって、ものを大切にする心が育つきっかけになってほしい。
そのような思いから、私たちは、ボランティアでおもちゃ病院を運営しています。
私たちの「報酬」は子供たちの笑顔です。

壊れたおもちゃの修理を通じて、子供達にリサイクルの大切さを伝えると共に、会員相互の親睦とおもちゃ修理の技術・技能向上を図り広く社会に貢献することです。
私自身、手先の器用さを生かして形成外科担当です。最近のおもちゃは電子機器が多く苦戦しておりますが、ドクターの中には詳しい方も数人おりますので得意分野ごとに手分けして頑張っております。
子供たちとの触れ合い、ボケ防止になります(笑)
修理は基本的に無料で、部品を交換した場合のみ部品代実費費用(10円から数百円程度)をご負担いただきます。子供達の笑顔が最高の報酬です。

投稿 : 仙台分会 林﨑勝彦

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コメント

    • 森岡荘司
    • 2022年 1月 16日

    地域貢献をされている林﨑会員に敬意を表します。子供さんが小さいころから可愛がっていたおもちゃが甦って
    喜ぶ顔が見えるようです。大変でしょうがこれからもつ続けていかれることを望みます。

      • 林崎勝彦
      • 2022年 1月 16日

      ありがとうございます。
      モノがあふれる現代。壊れてすぐに新品を購入することなく、修理してでもおもちゃを大事にする子供たちが多くなるといいと思います。
      子供の笑顔は最高の報酬です。

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