大声援での応援ありがとうございました。

◆クイーンズ駅伝 in 宮城～ 第45回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 
・日　時：2025年11月23日(日) 12時15分スタート
・コース：松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台
　　　　　6区間  42.195km
・気　温：１５度　晴れ　

日本女子駅伝の最高峰「第45回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝 in 宮城)」が宮城県の松島町をスタートして仙台市をめぐる6区間42.195kmのコースにて開催されました。

「パナソニックエンジェルス」は、2017年、2018年連続優勝、昨年は4位入賞を果たしており、今年も「Move on!! Angels!」を胸にチームの力を合わせて、クイーンズ８として出場しました。チーム目標として「横浜から、世界へ」、そして２０２８年創業１１０年ありたい姿として、ロサンゼルス五輪出場選手輩出、駅伝常勝チーム確率を掲げております。

　今年の応援団は計８６０人（内松愛会35名）の大応援団を結成し、各所各区間で応援し、ゴール時間前には競技場に集結し他社を圧倒する大応援となり熱い声援を送りました。

松愛会は例年通りスピードランナーが揃う4区3.6kmの高速区間で応援しました。
本部の稲垣副会長、上床事務局長も一緒に応援に参加されました。
今日の天候は晴れでしたが、応援場所が陸橋の上ということもあり少し冷たい風が吹く中、選手の通過を心待ちしておりました。
松愛会応援団はあっという間に駆けすぎるニーヴァ選手に「ニーヴァ・ニーヴァ」と大声援を送っておりました。

◆松愛会沿道応援風景
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◆結果　総合成績　　　出場２４チーム
　１位　エディオン　　　　2時間13分50秒
　２位　JP日本郵政G　　　2時間13分57秒
　３位　積水化学　　　　　2時間14分51秒

　１３位　パナソニック　　2時間17分41秒

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レース展開は、１区 保坂選手２０位、２区 勝呂選手（新人）２１位と出遅れましたが、エース区間３区 では齋藤選手（新人）が１０人抜きの激走で１１位まで順位を上げ、4区のジャネット・ニーヴァ選手は１１位でタスキを受け３人抜きの８位で５区依田選手にタスキを渡しました。クイーンズエイトの期待が高まりましたが、５区 依田選手（新人）は順位を落とし１０位で６区 野上選手にタスキを渡し、野上選手は競技場に１４位で入りましたが、あきらめずに１人抜き１３位で最終ゴールいたしました。
野上選手は当初のメンバー渡邊選手の状態不良で、前日に急遽６区を任されることになり厳しい条件での出場になりました。今回の出場メンバーは２０．８歳ととても若いメンバーです。来年以降に大変期待が持てるメンバーと感じました。
選手の皆さん大変お疲れさまでした。 感動をありがとうございました！！

 

 

◆パナソニック・松愛会応援団　

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◆報告会（閉会式）

大応援団を前に、報告会（閉会式）が行われ、安養寺監督は、故障者が出たりと厳しい状況の中、新人３人を入れた中での今回の成績について選手たちに感謝したいと挨拶されました。
来年は、福岡で行われる「プリンセス駅伝」から挑戦しますが、必ずこの仙台「クイーンズ駅伝」に戻ってきますと力ずよく宣言されました。
その後、参加役員の皆様、チーム各選手、スタッフの紹介と選手からの感謝の言葉が述べられました。

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報告：林﨑勝彦

森岡支部長のコメントが下記「コメント欄」に掲載されております。ご覧ください。

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「２０１７年」「２０１６年」「２０１５年」「２０１４年」
２０２０年、２０２１年はコロナ禍で沿道応援中止でした

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