2025年 第6回「みちのく文化祭」 俳句部門
◆俳句・川柳・短歌のお題は、「四季・健康長寿 及び 時事(お米、万博、昭和百年等)」とします。
◇ 応募要領
①応募期間:2025年9月1日~2025年12月31日 (4ヶ月間) 【注意】応募期間を変更
②応募件数:応募件数は各部門【5点まで】+【家族枠2点まで】 ⇒ 入選は各部門1点のみ!
③提 出 先 :申請窓口 林﨑HP委員長宛
・個人認証登録者は、下記「申込フォームの応募ボタン」から応募ください。
下記の応募ボタンをクリックしてご応募ください
個人認証登録済の方のみこのフォームから応募できます。
(未登録の方はこの機会に新規登録をお願いします)
個人認証未登録の方は (Eメール) kh0264zaki@gmail.com 宛に直接応募ください。
◆応募作品 出展順掲載(最新応募作品を上に掲載)
スマートフォンでご覧の方は画面を横にしてご覧ください。
| 番号 | 作 品 | 注 釈 |
| 42 | 年賀状 漢字忘れて スマホ見る | |
| 41 | 秋刀魚焼く 煙の中に 母の顔 |
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| 40 | 早朝の 吐く息白し 田んぼ道 | |
| 39 | 薪棚の 山と積まれし 晩秋や | |
| 38 | 酷暑から マイナス示す 寒暖計 | |
| 37 | 猛暑去り 紅葉短く 冬の声 | |
| 36 | 梅雨前の ファンヒーター灯す 奥羽の朝 | |
| 35 | 今日も又 気になることよ クマニュース | |
| 34 | もみじ狩り クマは人家に 餌さがし | |
| 33 | マラソンのコースも変える秋の熊 | |
| 32 | 断捨離で 写真燃やせぬ 孫の顔 | |
| 31 | 干し柿の のれん越し見る ながる雲 | |
| 30 | エム エル ビー 声張り上げて テレビ見る | MLB |
| 29 | 煙たち 秋の味覚に 舌つづみ | |
| 28 | 涼しさに 鳴き声ひびく 夜半の月 | |
| 27 | 半袖を 仕舞う間もなく 時雨月 | 時雨月(しぐれづき)=旧暦10月の季語、11月~12月初旬 |
| 26 | 秋服や 夏長かりて 出番なし | |
| 25 | コスモスの 見上げた空に うろこ雲 | |
| 24 | 冬くれば 寝静まる熊 往ぬ熊猫 | パンダは来年2月、中国に返還 |
| 23 | 秋祭り 台風余波で しらけ鳥 |
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| 22 | 親子熊 冬眠スルーで 餌探す |
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| 21 | 香り立つ 金木犀に 秋偲ぶ |
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| 20 | 湯の沸きで 秋の訪れ 感じられ | |
| 19 | 猛暑ゆえ 葉が散るも咲く 金木犀 | |
| 18 | アキアカネ ちょっと寒いか 一休み | |
| 17 | 朝霧に 病よくなり 草むしり | |
| 16 | 薄曇り 降りそで降らぬ 夏の雨 | |
| 15 | 秋深し 朝顔一輪 咲き遅れ | |
| 14 | アキアカネ 夕立近し さぁ逃げろ | |
| 13 | まだ青き いちご数えて 夏を待つ | |
| 12 | 春風に 誘われ土筆(つくし) 背伸びかな | |
| 11 | 蝦蟇蛙 花の下にて 涼求む | |
| 10 | 虫の音に ふと聞き入る 風呂あがり | |
| 9 | 秋刀魚焼く うちわの風に 唾液湧く | |
| 8 | スズムシの 鳴く声かすむ 熱帯夜 | |
| 7 | 陽ざしさけ 熱い戦い 甲子園 | |
| 6 | 雨後の 暑さを凌ぐ 虫時雨 | |
| 5 | 猛暑でも 夜ともなれば キリギリス | |
| 4 | 百日紅 猛暑に負けじと 咲き誇り | 百日紅(さるすべり) |
| 3 | 紫陽花の 藍の花びら 雨に映え | |
| 2 | 桜月は 吉野の山を 想起する | |
| 1 | あやめ映え 満開の園 人の波 |
◇ 審査・表彰基準
・別途 支部役員会議にて決めさせていただきます。
・各部門ごとに 入選(最優秀賞・優秀賞・佳 作)作品は表彰します。
・4部門全てに応募され惜しくも入選を逃された方には、健闘をたたえ「努力賞」を贈呈します。
◇ 注意事項
①共通事項
・他のコンテストなどに応募中および応募予定ではなく、かつ過去にほかのコンテストなどに入賞していないものに限ります。
本人【5点】以外、ご家族の応募も大歓迎します【合計7点可】・表彰は、会員本人名とします。
・東北支部ホームページに「応募作品と出展番号」のみを掲載いたしますので、ご了承ください。
但し 応募作品には必ず「本名および分会名」を記載してください。(出展管理表に使用)
・応募作品は、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。
・オリジナル作品
②俳句・川柳・短歌部門 【注意】「文字」数でなく「音」数で詠んでください。
・オリジナル作品
・俳句、川柳=「5・7・5」 17音。 短歌=「5・7・5・7・7」 31音 の リズム感で、その時の情景 および 気持ちや感動をコンパクトに、ひらめいた言葉で詠んでください。
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