第211回 漫友会 八千代京成バラ園 秋バラを観よう

実施日 令和3年10月23日 11:00~15:00
集 合 東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅 改札出口
参加者
(敬称略)
山下晃生(牛久)、吉野 博(水戸)、中山照明(神栖)、新保知博(守谷)、
小森孝敏(龍ヶ崎)、平川清二(松戸)、大島 耕而(千葉)、上田 進(柏)、
戸谷 輝夫(取手)、三瓶 健治(柏)、森本 敬次(柏)、鎌田 廣(千葉)、
野尻 正(八千代/幹事)13名
行  程 11:00 東葉高速線八千代緑が丘集合
11:00~11:10 スケジュール等、諸打合せ
11:10~11:25 徒歩にて京成バラ園へ
11:30~13:20 検温、AC消毒、チケット購入後、各自バラ園入園&ローズガーデン観賞
13:20~13:40 徒歩にて八千代緑が丘駅へ
13:45~15:00 イオンモモール「八千代餃子軒」にて昼食
15:05 解散
内 容 当日は、前日の冷たい雨模様とは打って変わって、晴天に恵まれました。皆さん八千代市に来られたのは、初めての方が多く、日本一運賃の高い電車に乗られたのも初めてのことと思います。この 東葉高速鉄道は、平成8年に開業し、今年で25年を迎えます。路線は八千代市勝田台駅~西船橋間ですが、同時に東京メトロ東西線との直通運転も開始され、現在では八千代緑が丘駅から大手町まで快速で40分と東京が非常に至近となりました。従って八千代市は東京のベットタウンとなりマンション、戸建て住宅の建設が進み、人口が急増し 現在の八千代市の人口は20万人となり、現在も増加しています。当然ながら、関東一と言われる「京成バラ園」には シーズン中、東葉高速線を利用し、東京方面から多くの方が訪れます。今回の漫友会企画は、秋バラ観賞でしたが 時期が少し早く まだ蕾の状態が多く、爛漫のバラ園とはいかなかったと思いますが、雰囲気だけは感じ取って頂けたと思います。 年2回の開花で、やはり春バラが最高です。機会がありましたら 個人的にでも春バラ観賞にお越しください。なお、昼食時には、コロナ禍も沈静化が進み 昼の飲食が解禁され、久し振りのビールで喉を潤し楽しい一時を過ごす事ができました。皆さん大変お疲れさまでした。

 

報 告  
京成バラ園
  今回、企画した京成バラ園は「世界に誇れるバラの文化を広めたい」との思いから1959年(昭和34年)に京成電鉄が母体になり八千代市に設立しました。バラの品種改良を重ね、世界のバラコンクールにおいて数々の賞を受賞し、世界中の著名なバラを紹介しバラ文化の普及にも努めてきました。広さ3万平方メートルを誇るバラ園には、1,600種、10,000株を越えるバラを中心に様々な樹木、草花が植栽されている。バラは系統別に植栽され、アーチ、スクリーン、パーゴラ、ポールなどで演出し、これらのバラを美しく見せる演出は毎年追加され、コスプレ写真やファッション詩などの撮影にも多く利用されている。国内最大級、関東一と言われる京成バラ園には、年2回の開花時(春、秋)には東京、関東方面から多くの方が訪れます。当然ながら、「市の花」はバラです。開花時には市内の街角に多くのバラが咲いています。八千代市には顕著な歴史遺跡等はありませんので、「京成バラ園」は唯一誇れる施設かもしれません。

 

文章・行事企画:野尻 写真提供:山下さん、上田さん、小森さん、鎌田さん

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 見事な秋バラ(クリック)

 

 

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