第159回みちくさ会「松陰神社・豪徳寺・羽根木公園梅まつり」実施しました!

2023年(令和5年)2月25日(土) 晴れのち曇り
今回は東急田園都市線 三軒茶屋駅 中央改札口集合。24名(初参加3組4名含む)の皆様にご参加いただきました。
三軒茶屋駅をスタートし、東急世田谷線沿いに西に進むと、運良く「幸運の招き猫電車」の車体を見ることが出来ました!
幸福の招き猫電車|東急世田谷線 50周年 特設サイト (sg50th.tokyo)
約25分ほどで
第一目的地の「松陰神社」に到着。松陰神社は長州藩主の別邸跡に1882年(明治15年)に創建され、幕末の教育者であり思想家である吉田松陰をお祀りしています。 敷地内には吉田松陰他の墓所や松下村塾を再現した建物等があります。(境内にて記念写真)
松陰神社から 西へ約20分ほどで、次の目的地「豪徳寺」に到着。
豪徳寺は1633年(寛永10年)に彦根藩の3代藩主の井伊直孝により 井伊家の菩提寺として伽藍を創建し整備されました。境内には歴代彦根藩主や正室の墓所があり桜田門外の変で暗殺された井伊直弼のお墓もあります。又、招き猫のお寺としても有名であり、願いが成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されています。(境内にて記念写真)
豪徳寺、なぜ「まねきねこ」?
ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、その幸運にいたく感動したそうです。それが彦根藩主の井伊直孝でした。
(豪徳寺ホームページより)
尚、井伊直孝は 「どうする家康」で、板垣李光人さん演じる井伊直政の次男です。
豪徳寺から少し東へ戻り 区役所西通りを約25分北進すると 小田急線梅ヶ丘駅に到着。梅ヶ丘駅そばの「羽根木公園」が最終目的地です。
羽根木公園には梅木が約650本(紅梅270本、白梅380本)あり都内有数の梅の名所となっています。公園に入ったとたん、梅の花の香りがあたり一帯に広がっているのを感じます。(梅林をバックに記念写真)当日は第44回「せたがや梅まつり」が開催されており 梅にちなんだ各種おみやげ(梅ジャム・梅大福・梅ようかん等)の売店や出店も数多くあり、大変な賑わいでした。
羽根木公園で12時35分解散 約6.5㎞ お疲れ様でした!

記事:山田 写真:上田 HP:松﨑

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次回は4月5日(水)「新緑の葛西臨海公園から総合レク公園へ」
JR京葉線 葛西臨海公園駅 改札口 10時30分集合
詳細は下見報告書にてご案内します(支部HP参照)
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