2021年度 関東6支部共催 「新春観劇会」報告

2021年度 パナソニック松愛会関東6支部共催行事「春の観劇会」報告書

コロナ禍で二年度に亘り中止となっていた「春の観劇会」を二年ぶりに明治座にて2月20日㈰に開催いたしました。
例年は60席規模で開催していましたが、コロナ禍で申し込みが減少することを予測して50名席規模に縮小して会報新年1月号同封案内で募集しました。
年内に会報が到着した会員から多数の参加申し込みが続出し、年内であっと言う間に50名定員に達していました。

しかしながら年明けオミクロン株感染拡大と、関東地区全域のまん延防止等重点措置発出でキャンセルが相次ぎ、結果として43名で挙行いたしました。
 何よりも「前川清・藤山直美公演」自体が、先行公演の大阪・新歌舞伎座にてスタッフ感染から途中中止を余儀なくされ不安一杯で開催当日を迎えました。明治座も感染対策は万全で、多くの観劇者が詰めかける中で「春の観劇会」はスタートしました。
 第一部 恋の法善寺横丁は人情物語と吉本新歌劇が合いまった悲喜こもごもの内容に参加一同、心から感動いたしていました。そして第二部 前川清オンステージは唯一無二の歌唱力を誇る前川清ならではの豪華歌謡ショーであり拍手喝采の中で終了しました。
参加者のご感想は「コロナ禍で初めての外出が本日の観劇会で心から感激した。」「感染拡大が一段落したタイミングなので安心して明治座に来ることが出来た。」「千載一遇の機会なので湘南から前泊で来たが、価値ある内容であった」などの有難いご意見をいただきました。
 2022年度は東京都支部が幹事支部となり企画いたしますのでよろしくお願いいたします。
(報告:関首都圏支部長)

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