第176回みちくさ会「松戸・戸定邸と北小金・紅葉の寺社巡り」を実施しました!

2025年11月29日(土) 晴れ
今回はJR常磐線「松戸」駅中央改札口を出た所に10時30分に会員25名(初参加4名含む)が集合。
担当より本日の主なコースを説明して10時45分頃にスタート 
松戸駅東口を出て南へ約15分歩きます
1.【戸定邸】国指定重要文化財 入場料:200円(20名以上の団体)戸定邸は幕府最後の将軍徳川慶喜の弟、
徳川昭武が1884年(明治17年)に別邸として建築し、後半生を過ごしました。1951年(昭和26年)に松戸市に寄贈され、1991年(平成3年)に周囲の敷地2.3ヘクタールが「戸定が丘歴史公園」として整備され、一般公開されました。(戸定邸をバックに記念写真)松戸駅まで戻り、JRにて北小金駅に向かいます。北小金駅南口を出て南へ歩きます

2.【東漸寺】(とうぜんじ)小金、旧水戸街道沿いにある東漸寺は、500年余り前に開かれ、江戸初期に関東18檀林の一つとされた名刹です。境内には樹齢300年を超えると言われている枝垂れ桜や松があり、松戸市の保護樹林に指定されています。本土寺とともに松戸市の紅葉の名所として知られている場所です。(境内にて記念写真)    北小金駅に戻り、さらに北に歩きます。
3.【本土寺】1277年(建治3年)豪族平賀忠晴の屋敷内に日蓮上人の高弟日朗を導師として開堂したのが発祥。日蓮直筆の書状類をはじめ貴重な中世史料を数多く所蔵することでも知られています。近年境内の整備が進み、5万本のあじさい・5千本の花菖蒲でも有名で「あじさい寺」「紅葉の寺」としても親しまれています。(境内にて記念写真)本土寺にて13時5分頃の解散となりました。
お天気にも恵まれ、紅葉が綺麗な時期の楽しい、今年最後のみちくさ会となりました。

記事:山田、写真:上田
次回は2026年1月6日(火)「新春恒例の七福神巡り(隅田川)」
東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵」駅に10時30分集合
持ち物:飲み物、マイナ保険証(健康保険証)、お薬手帳、雨具
詳細は下見報告書にてお知らせいたします。

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