2026年4月4日(土) 10時30分 小雨
JR「荻窪」駅南口に あいにくの天候にもかかわらず、東京都支部13名、首都圏支部6名(奥様含む)合計19名の方にお集まりいただきました。今回初参加の方は 2名。
担当より本日の主なコース説明をした後 10時40分頃にスタート。荻窪駅 南口を出て南東へ
1.【明治天皇荻窪御小休所】駅から2~3分歩くと「明治天皇荻窪御小休所」と書かれた石柱と堂々とした長屋門があります。この長屋門と隣接する茶室は「下荻窪村の庄屋」中田家のもので明治16年埼玉県飯能市付近で行われた近衛師団の総監、また同年、小金井での観桜会の折に明治天皇が小休所として利用されたものです。
2.【西郊ロッヂング】1931年(昭和6年)全室洋間の高級下宿として創業し、現在はレトロなアパートメントと割烹旅館として営業しています。
3.【オーロラの碑】(平和と安全を願うシンボル)荻窪体育館の角に「オーロラ」と題したオブジェがあります。この場所には、昭和28年に杉並区立公民館ができ、教養講座や自主講座が開かれていました。こうした活動の中から昭和29年におこったビキニ環礁での水爆実験により被爆した、第五福竜丸事件をきっかけに公民館を拠点にした主婦の皆さんが中心となりおこした原水爆禁止署名運動は、2000万を超える署名が集まり全国的な運動に発展しました。昭和30年には、広島で原水爆禁止世界大会が開催され、杉並は世界的な原水爆禁止運動の発祥の地と言われています。
4.【大田黒公園】大田黒公園は日本で初めて音楽評論という分野を確立した大田黒元雄の屋敷跡を杉並区が回遊式日本庭園として整備し、1981年(昭和56年)に開園しました。(邸宅をバックに記念写真)
5.【角川庭園】角川庭園は、角川書店の創業者で俳人だった角川源義の邸宅を寄贈された杉並区が整備し、2009年(平成21年)に一般公開している庭園です。(邸宅をバックに記念写真)
6.【荻外荘公園】(てきがいそうこうえん)観覧料:一般300円 荻外荘は、東京帝国大学医学部教授にして大正天皇の侍医頭も務めた医学者・入澤達吉の別邸「楓荻荘」として、入澤の義弟であった建築家・伊東忠太の設計により、1927年(昭和2年)に建てられました。政治家・近衛文麿に譲られたのは1937年(昭和12年)のことでした。「荻外荘」の名は、近衛の後見人であった元老の西園寺公望が命名したものです。昭和戦前期の政治の転換点となる重要な会議が数多く行われた場所として、2016年(平成28年)3月に国の史跡に指定されました。(邸宅をバックに記念写真)ここで20分間時間を取り、荻外荘ゆかりの映像を見たり、歴史の舞台となった部屋をゆっくりと見学致しました。荻外荘を出て西へ歩くと 善福寺川につきあたり 川沿いの遊歩道を歩きます。
忍川上橋を右折し 荻窪南口仲通り商店街を直進、出発地点の荻窪駅に到着。時折激しく雨の降るタイミングもあり、あいにくの天候ではありましたが、文化的な建造物を見ることができ、有意義なみちくさ会となりました。12時40分頃にJR「荻窪」駅南口にて解散
- 集合場所風景
- 明治天皇小休所
- 雰囲気ある門
- 大田黒公園
- 角川庭園
- 「客間」荻窪会談が行われた
- 本館から庭の風景
- 書斎 近衛文麿書の掛け軸
- 荻外荘 玄関前
記事:山田、写真:上田・松﨑、HP:松﨑
次回は5月9日(土)(田園調布から多摩川河川敷を歩く)
東急「田園調布」駅に10時30分に集合
持ち物:飲み物、マイナ保険証(健康保険証)、お薬手帳、(雨具)
詳細は下見報告書にてご案内します(支部HP参照)














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