山酔会2019年05月の山行き
【金時山‐地蔵堂】
山酔会5月山行は<金時山-地蔵堂>でした。これ以上ないと思われる快晴に恵まれた5月8日(水)小田原駅東口バス乗場 に集合し、「桃源台」行きの路線バスで「仙石」バス停まで移動し山行を開始しました。(参加人数は12名。)
仙石バス停から10分ほど一般道を歩き金時山登山口から登山道に入り本格的な山登りを開始しました。約30分で矢倉沢峠に到着、小休止をした後、金時山山頂をめざしました。
標高が上がるに従い視界が開け大涌谷、芦ノ湖、仙石原のなどの大パノラマを楽しみながらの登りになりました。山頂直下の階段道、険しい岩道を登りきって金時山山頂に到着しました。
山頂からは青空の中に雪を戴いた富士山の全景を展望することができ感激でした。山頂で富士山を見ながら昼食をとった後、足柄峠方向へ下山を開始しました。長い急下降のコースを下り、 途中で夕日の滝への分岐を進み1時間程で夕日の滝に到着、落差23mの雄大な滝を見物した後、終着地「地蔵堂バス停」まで歩き、路線バスで小田急・新松田駅に向かいました。(文:山本満・写真:山本満)
- 金時山山頂で記念撮影
- 仙石バス停から山行スタート
- 金時山登山口から登山道に入る
- 掘割道を登る
- きつい登りが続く
- 矢倉沢峠に到着、小休止
- 笹原の道を登る
- 大岩の横を通過
- きつい登りが続く
- 標高1,000mポイントで小休止
- きつい登りが続く
- 金時山山頂(1,212m)に到着
- 山頂への最後の登り
- 富士山の絶景を堪能
- 山頂で富士山を見ながらお弁当
- 山頂でお弁当
- 足柄峠方向へ下山開始
- アルミの急階段を下る
- 急下降が続く
- 山腹の鳥居を通過
- 展望台で記念撮影
- 夕日の滝方向へ下る
- 下りは続く
- 途中の広場で休憩
- 沢を渡る
- 苔むした中を進む
- 山腹を巻いて進む
- 沢を渡り返す
- 山道から平坦道へ
- 夕日の滝へ向かう
- 夕日の滝で記念撮影
- 夕日の滝から地蔵堂に向かう
- 金太郎生家跡を見物
- 地蔵堂に向かう
- 地蔵堂バス停に到着
- 5月度山行計画・ルート図・断面図
掲載した写真以外のものも山本満さんのアルバムに保存されていますのでご覧下さい。
<金時山‐地蔵堂>アルバム
貼付 2019.05.15 山酔会 HP委員 伊藤研二