支部だより《片瀬副支部長語る 「古希からのささやかな挑戦》

古希からのささやかな挑戦!       
横浜西支部 副支部長の片瀬 好文です。
      (役員9年、副支部長3年)

会社経歴は、製造現場2年、品質管理部門10年、管理部門28年。横浜 綱島/佐江戸にて勤務しました。入社して最初の配属先が、ミニコンピュータの一貫生産(組立・調整検査・信頼性試験・完成)を担当する部署でした。ここでのつらい経験が今でも活きていると思います。コンピュータの初歩からOJTで学び、恒温槽でのマージン試験、ここでトラブルと0℃と35℃の環境での原因追究、直らないと数時間槽の中に出入し原因調査し修理、辛く辞めたいと思った時期でしたが、先輩の励ましで何とか乗り越えられました。

この時、同じ釜の飯を食った先輩と定年後も一緒の職場。これも何かの“縁”だと感じます。

 

 定年後は、松愛会の役員として9年、会員皆様との“つながり”を念頭に対面での懇談を重視し、松愛会の活動に対して理解していただく活動を推進しています。今後も縁(えにし)を大切に、松愛会の活動を粘り強く推進していきますので、会員の皆様のご協力をお願いします。

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<マイブーム紹介(古希からのささやかな挑戦)>
毎日のルーティン

1.バランス改善のために右利きから左利きへ・・・ゴルフでも活きています

体バランス及び老後の対策として歯磨き、箸を持つ利き手、マウス操作等を変更中です、まだスムーズな動作には程遠いですが日々粘り強く継続実施しています。

2.ちょっとしたストレッチ

靴下を履く時に座って、足の指の間に手の指を入れて広げ前後に動かし回し、その後足裏を指圧(1分位)し、靴下を履く、効果として日々の体調管理ができます。

 

夫婦・一人・グループでも楽しめ老後の健康維持スポーツ

モルックスポーツゲームにはまっています。足し算が出来、腕が動けばだれでも参加OK ルールも簡単 チームで対戦 飲食・飲酒OKのフィンランド発祥のスポーツです。

道具は、モルック(木製の棒:直径5.9㎝、長さ22.5cm)1本とスキットル(数字を書いた木製ピン)12本。ルールは、地面に立て並べられた12本のスキットルめがけて3~4mの距離からモルックを投げ、倒れたスキットルの数字の合計点数を競い、50点ピッタリに早く到達したチームが勝利。正確なコントロールや戦略や計算力を求められます。

道具を購入し近くの公園で、妻と現在練習して楽しんでいる他に、日本モルック協会公認鎌倉モルック会のメンバーと練習・試合をして腕を磨いています。

 高齢者には最適スポーツゲーム、担当地区の会員にも体験見学会を実施し普及活動をしていますので、興味のある方は一報ください。出張講習会を実施します。

 

 

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