再度山にて
松愛会山歩き会・友歩会合同 
再 度 山 標高470m
新神戸駅〜布引ノ滝〜五本松堰堤〜市ヶ原〜修法ヶ原池〜
再度山〜大龍寺〜[大師道]〜猩々池〜神戸三宮駅
 
 7月20日、松愛会山歩き会と友歩会の合同で、再度山に登った。真夏とあって熱中症に注意しながらの山歩きになった。

 新神戸駅に集合して出発、早速布引ノ滝雄滝への急な石段から始まる。15分ほどで雄滝に到着。冬場に来たときは、白糸ノ滝かと思うぐらいだったが、今日は素晴らしい布引ノ滝だ。

布引ノ滝へ急階段

いきなり急階段を登る

布引ノ滝

布引ノ滝 雄滝 
布引ノ滝

布引ノ滝 雄滝

布引ノ滝

布引ノ滝

布引ノ滝
 布引ノ滝で冷気を楽しんで、また急な石段を登っていく。茶店を過ぎると、みはらし展望台に出る。いつもの景色なので、さっと見て日陰で熱中症対策。

 先に進むと、カヅラ橋があるが、かなり前からかずらが枯れてただの橋になっている。その先の山中に長い橋が見えたが、案内がない。見えていたのは幻だったのか!

布引ノ滝をあとに展望台へ

みはらし展望台より

ゆり

涼しそうな渓流(生田川)

五本松堰堤へ

五本松堰堤 隠れ滝

五本松堰堤

布引貯水池へ
 展望台から15分ほどで五本松堰堤が近づいてくる。沢の向こうに滝が見えてくる。隠れ滝で堰堤の水がいっぱいになると、溢れた水で滝になるそうだ。

 堰堤は、布引貯水池になっている。大きな貯水池でとても美しい。この水は、神戸市民の生活水に使用されているそうだ。

布引貯水池

市ヶ原へ
 堰堤から20分で市ヶ原に到着、トイレ休憩をとり、市ヶ原の河原に降りる。木橋で写真を撮っていよいよ再度山へと登り始める。

 再度東谷の遊歩道を上っていくと、広い舗装道路になる。舗装道路は日陰が少なく照り返しで大変暑い。熱中症が心配だ。市ヶ原から20分ほどで橋があり、渡らずに右上の谷筋を登っていく。

市ヶ原にて

市ヶ原にて

市ヶ原の河原 

橋を渡らず右の谷筋へ進む

蛇ヶ谷へと登っていく
 橋の手前を右折すると、今までと少し雰囲気の違う遊歩道になる。10分ほどで蛇ヶ谷の案内版がある。

 「その昔(神護慶雲年間)、清麻呂公が塔を建立するため、再度山へ登っていたとき、道鏡の放った刺客に今にも殺されそうになった。そのとき、どこからともなく大きな龍が現れて清麻呂公を危機一髪のところで救出した。清麻呂公は、それに感謝し、この山の頂上に大龍寺という名の寺を建立した。弘法大師が、この山に二度登って修法されたので、再度山修法ヶ原と名付けた」と記されていた。

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ 蛇ヶ谷の案内版

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池へ

修法ヶ原池に到着

修法ヶ原池・再度山
 分岐から蛇ヶ谷を20分ほどで自動車の音が聞こえてくると、車道がありトンネルをくぐる。公園の雰囲気に成り、池のまわりを少し歩くと、再度公園の修法ヶ原池(しおがはらいけ)・再度山の正面に到着する。

 再度公園の木陰のベンチで昼食にした。休日はかなり賑わうのだが平日の今日は貸し切り状態だ。

再度公園

再度公園

修法ヶ原池・再度山
 蛇ヶ谷で大龍寺の説明板もあり、公園の西の外れにある、弘法大師再度霊史跡に行った。そして修法ヶ原池に戻り、今日のピーク再度山へと進めた。

弘法大師再度霊史跡

弘法大師再度霊史跡

弘法大師再度霊史跡にて

修法ヶ原池へ戻る

再度公園(修法ヶ原池・再度山)にて
 車道を渡って山へと入っていく。再度越の道を登り、峠付近で再度山の山へと斜面を登り始める。10分ほどの急登を頑張ると、山頂に到着する。

再度山へ

再度山へ

再度山へ

再度山へ
 再度山は、標高470mで、神戸市街から大阪湾を囲む景色が堪能できる。最近、吉田類が「日本百低山」で紹介され登山者も増えたようだ。

再度山山頂

再度山山頂(標高470m)

再度山山頂にて

再度山山頂で展望を楽しむ

大阪湾を望む
 山頂をあとに急斜面を少し下ると大きな岩がある。天狗岩で、右端の磨崖仏の上に亀の彫り物がある。亀石と呼ばれていて、弘法大師が刻んだそうだ。

天狗岩

亀石と磨崖仏

亀石を眺める

亀石

天狗岩からまた急斜面を下る

大龍寺へ

大龍寺へ

大龍寺へ

大龍寺へ

大龍寺本堂 弘法大師
 奥ノ院にお参りして下ってくると、大龍寺本堂に着く。大龍寺は弘法大師の大願成就のお寺だ。ほかに渡航安全、病気平癒、安産祈願などなどで、我々世代に目に付いたのが「ぼけふうじ」だ。
ぼけ封じ三十三観音第八番札所だ。みなさんそろそろ気になる歳になったようだ。みなさん、ぼけないでね!

大龍寺本堂

大龍寺 ばけなし観音

大龍寺

大龍寺

大龍寺

大龍寺をあとに
 観音様にお参りしてぼけを封じ手大龍寺をあとにした。善助茶屋跡に下ると、「毎日登山発祥の地」の碑が建っている。全国の毎日登山がここから始まったのだろうか、少なくとも神戸各所はそうだろう。

 ここから案内に沿って「大師道」を諏訪神社、神戸三宮へと下って行った。しばらく下ると舗装の広い道路を下った。

善助茶屋跡・毎日登山発祥の地碑

善助茶屋跡から大師堂を下る

大師道を下る

大師道を下る
 猩々池に近づくと、池の方に左側に道がありそうだがロープが張ってあったので広い道を直進した。すぐに、猩々池の縁になり、広い道は池を巻いているようだ。

 ここで熱中症の心配をしてしばらく休憩にした。Oさんが足をつったようで一呼吸置いて下り始める。ザックは、Mさんが前に抱えて下ってくれた。

猩々池 道標

猩々池

大師道を下る
大師道を下る

大師道を下る

大師道を下る
 大師道を下っていると、「丁石」に気づいた。「三丁」辺りで気がついたが、大師道の始まりから大龍寺まで、二十二の丁石があるようだ。

 調べてみると、大師道入口辺りの、神戸山手短大前に「二十二丁」、神戸山手女子中高脇に「二十一丁」、写真を撮った「十四丁」「十丁」そして最終は、大龍寺の石段下に「一丁」があるそうだ。

 再度山ということで、機会をつくって県庁前辺りから「丁石」を訪ねる再度山登りをやってみたいものだ。

大師道を下る 「十丁」

大師道を下る 「十丁」

大師道を下る

大師道を下る 「十四丁」
 
 灯籠茶屋に下り、「十六丁」まで下ってきた。ここでしばらく休憩した。ここからほぼ並行して二本の道が県庁方向へと続いている。計画では、左側(東側)になっていたがそのまま右側(西側)を下った。

 神戸山手女子高校横を下り、諏訪山児童公園横に下山した。ここから神戸三宮駅迄歩いた。
反省、神戸の町をチョット甘く見ていて三宮まで歩き疲れ熱中症になる寸前だった。バスに乗らなかったのが失敗だった。

 皆さん、大変お疲れ様でした。季節の良い時期に、再度登ってもいい山でした。熱中症にきを付けて山歩きしましょう。Mさん、ザックの搬送ありがとうございました。
みなさん、ありがとうございました。
   
   
 

コース
 阪急梅田駅(8:14)=[特急新開地行き]=三宮(8:47/8:56)=[神戸市営谷上行き]=
新神戸駅(8:55/9:07)〜布引ノ滝(9:20/9:30)〜みはらし展望台(9:36/9:42)〜
五本松堰堤(9:58/10:06)〜市ヶ原 (10:27/10:35)〜分岐(10:52)〜
修法ヶ原池(11:30/昼食/11:50)〜弘法大師再度霊史跡(11:57/12:03)〜修法ヶ原池(12:09)〜
再度山(12:29/12:43)〜亀岩(12:44)〜大龍寺(13:02/13:17)〜
善助茶屋跡・毎日登山発祥の地(13:23)〜[大師道]〜猩々池(13:36/13:48)〜
灯籠茶屋(114:26/14:34)〜諏訪神社鳥居(14:54)〜神戸三宮駅(15:21)

天候   晴 
参加者 12名 
実施日 2023/07/20 
山歩き会・友歩会 0hki   .