一本松 亀岩にて
山歩き会例会 第218回  
 
日笠山~一本松縦走
(高砂アルプス)
 
山陽曾根駅~日笠山~北山~大北山~下山~
赤山~六本松山~亀岩~一本松~JR曽根駅

 
 6月18日、山歩き会で日笠山から一本松まで縦走した。阪神梅田駅から直通特急で東二見へ、普通に乗り換えて山陽曽根駅にやっと着いた。ながいながい電車旅だ。まあ~姫路だから新幹線で行く距離だ。

 曽根駅に到着、支度をして先ず、曽根天満宮にお参りした。拝殿の前に「使い牡牛」がある。菅原道真公のお使いで、傷や病気の箇所をさすると治るとの言い伝えがある。みんな気になるところをさすっていた。

山陽曾根駅

曽根天満宮鳥居

曾根天満宮

曾根天満宮

曾根天満宮

曾根天満宮 使い牡牛
 橋を渡って日笠山へと向かった。左の広い道を大きく巻いて進むところを、いきなり山に向かって登り始めた。以前来たときのイメージと全く違うが登って行った。

日笠山連山

黒岩十三仏 2014/4/17
 途中立ち寄る予定の黒岩十三仏はかなり外れて行けなかった。そうこうするうちに、日笠山の山頂に到着した。とは言っても、計画していた山頂の景色は全くなく、周囲は草むらに覆われていた。

 山頂に間違いないと思われるのが、丸い展望台のようなベンチだ。そして極めつけは、草むらに埋まった、腰掛岩だ。

日笠山展望台? 2014/4/17

日笠山展望台? 幻と現実が一致!

日笠 腰掛岩 2014/4/17

日笠山 腰掛岩 現実は草むらの中
 日笠山の山頂は、以前訪れた時の写真からは想像できなかった。確認できた腰掛岩が草むらに放置状態なので残念だ。
 期待してきた景色をみんなに、お見せできなく誠に残念だ。来年のお花見のころに期待しておこう。

日笠山山頂 2014/4/17

日笠山山頂 2014/4/17
 イメージの違う日笠山の山頂をあとに、一本松までの縦走を開始した。草ぼうぼうのハイキング道を進んでいく。笹の葉っぱの裏に、ダニが潜んでいないか心配しながら歩く。

北山へ

北山へ
 日笠山から少し下って登り返すと、北山に着く。山頂には夫婦岩があり、展望が素晴らしく、岩があちこちにある、広い展望台を想定していた。しかし全く意外な風景になっていた。

 夫婦岩は、大きな木の下にあり、辛うじて草むらから頭を出している感じだ。展望台周辺は、人が入れないような草原だ。前回来た時には、公園のようになっていて、休日を楽しめる場所だったが残念だ。日笠山の山頂も含め、管理できる人々がいなくなって来たからだろうか。観光資源が次第に無くなっていくように思われる。

北山 夫婦岩 標高78m

夫婦岩に到着

夫婦岩

夫婦岩

夫婦岩にて

夫婦岩にて山

夫婦岩
(参考) 夫婦岩 2014/4/17   

夫婦岩にて 2014/4/17

夫婦岩 2014/4/17

夫婦岩展望台にて 2014/4/17 
 かなりがっかりした夫婦岩を後にし、先へと進めた。標高差30mの下りだ。

馬越峠へ

馬越峠へ

馬越峠へ

馬越峠へ

馬越峠へ

馬越峠へ
 下り終えると、峠になっている。馬越峠で峠の切通しは、かなり掘られていて、馬も楽できたようで、大塩から牛谷へと行き交ったのだろう。

馬越峠 標高48m

馬越峠の切通し

牛谷方向へ進む

六本松山へ
 馬越峠を横切り、六本松山へと登り返していく。送電線鉄塔の少し手前から、高御位山の連山から竜山がよく見える。この辺りの山塊は何度行っても素晴らしい山だ。

六本松山へ

 

もう一度行ってみたい高御位山・・・竜山 送電線鉄塔手前(標高76m)より

もう一度行ってみたい竜山 送電線鉄塔手前(標高76m)より

送電線鉄塔

六本松山へ
 送電線鉄塔から下山へと登り返していく。竹林坂と言うそうで、美しい竹林の間を登って行く。

 下山というピークを過ぎ、赤山に向かうが、その途中に大塩山城跡の案内がある。

 大塩山城跡は、別名椿城というそうだが、羽柴秀吉により落城してしまう。

下山(標高81m)

下山(標高81m)

大塩山城跡

大塩山城跡

大塩山城跡

花門坂
 花門坂という坂を登り切ると、赤山に着く。山頂近くは、展望台になっていて、桜見晴らし台と記されていた。

 ここで、昼食にした。ちょうどこのピークは、風通しが良く良い場所だった。実はこの先に広い六本松山の広場があるのだが、少人数なのでここで良かった。

赤山

赤山 展望台

赤山展望台

赤山で昼食

赤山にて
 木陰で昼食を終え、六本松山へと向かう。少し進むとアジサイの花が咲いていた。紫陽花林道と記されていて、地域の人たちが、育てているようだ。

 六本松山に到着、山頂は広く、地域の人達が持ち上げたと思われる、ベンチや椅子などが並べられている。

 山頂の木々の間から、これから登る、一本松の山容が見えている。クチナシの花も咲いていて奇麗だ。

六本松山へ

アジサイ

六本松山

六本松山の広場

六本松山から望む一本松

クチナシ

一本松へ

一本松へ
 六本松山をあとに下ると、峠に着く。北浜町と牛谷をつなぐ峠だ。足の下には現在北浜トンネルが開通している。帰路、トンネルに歩道がなかったらここまで登り返してこなければならない。

 一本松へと登り返していく、一本松はこの連山で標高が一番高いので大変だが頑張って登る。

 少し登ったところで、視界が広がったところを通過す。おりしも、新幹線が大きな音を響かせて通過して行った。新幹線の通過を楽しむお方は、今日は参加していない。

一本松へ 牛谷分岐

牛谷分岐 北浜トンネルの上(峠)

一本松へ

一本松へ

一本松へ

一本松へ

一本松へ

一本松へ
 一本松の尾根筋にやっと到着、今日一番の登り、皆で頑張った。尾根筋の展望台からは瀬戸内の海が見え、あれは小豆島だろうか!

一本松尾根(標高130m)

一本松へ
 一本松尾根から10分ほど先に下ると、尾根頭の出る。その尾根頭に亀岩がある。亀岩は甲羅のような大きな岩で、西の砂池あたりから見ると、亀の姿に似ているそうだ。

 今日一番のビユーポイント、トリッキーポイントで遠く瀬戸内の景色から、足元に広がる下界を眺めて楽しんだ。亀岩の端に行くと、下に吸い込まれそうで、おっかなびっくりの人もいた。以前来たときには、岩の上に木枠が組まれ、展望台になっていたが、取り払って岩に直接登れるようになっていた。。

亀岩(標高110m)

瀬戸内の海と島縞が 小豆島? 亀岩より

姫路市街 姫路城は山の向こうか?

亀岩にて

亀岩にて

亀岩にて

亀岩にて
 いつまでも居られそうな亀岩だが、そろそろあとにして一本松へと進めた。亀岩から一本松へ登り返しだ。

 一本松に到着、緩やかな山頂でピークが分からないぐらいだ。木に山頂表示が付けられていた。一本松は、標高136mで四等三角点になっている。

一本松へ

一本松山頂(標高136m)

一本松 四等三角点

一本松山頂にて

一本松山頂にて

一本松展望台へ

一本松展望台
 山頂の少し先が展望台になっていて、そこで景色を見ながら休憩した。日笠山から歩いてきた連山が一望できるのだが、周囲は草茫々で見づらくなっている。

一本松展望台

一本松展望台にて
 いつまでも展望台で居たい感じだが、下山することにした。登ってきた道をトンネルの上の峠まで引き返すか、ここから尾根を直接、清勝寺近くの一本松登山口へと下るかだ。

 尾根を下ることにした。しかし、尾根道は草むらに覆われていて道筋が分からない。少し探ってみた感じ行けそうなので下り始めた。

 以前下ったと同じように、岩尾根の下りだ。岩には草木が生えていないので、ルートはなんとか分かり下っていった。清勝寺の墓地を抜けると、一本松登山口に無事下山した。

一本松登山口へ

一本松登山口へ

一本松登山口へ

一本松登山口へ

日笠山と市街地

一本松登山口へ

一本松登山口へ

一本松登山口へ

日笠山

大塩方面

一本松登山口へ

一本松登山口へ

一本松登山口へ

一本松登山口へ
 一本松登山口から一般道をトンネル方向へと緩やかなスロープを登って行った。トンネルに歩道があればいいのだが、北浜トンネル入口に到着。歩道があった。ラッキーだ。峠に登り返すことなく無事トンネルを通過した。

北浜トンネル

北浜トンネル

北浜トンネル

JR曾根駅へ
 JR曽根駅へと進めていく、新幹線高架下を抜け、姫路バイパスを抜けたところで、バイパス沿いが日陰になっているのでそこを進め、その先、曽根駅方向へ歩いた。曽根駅は、北側にしか改札はなく、南側からは、高い高い歩道橋を越えなければならず、疲れがぞっと出た。やっと曽根駅に着いたら、予定していた列車は出発していった。

 今回、日笠山を計画して、日笠山を堪能できなかったのが残念だった。以前来たときは、山の山頂というより、公園になっていたのだが、今回来てみると、草ぼうぼうだ。かなり残念だったが、一本松、亀岩で楽しめたのが良かった。皆さんお疲れさまでした。

 頑張って健康で、安全な山歩きをしましょう。
   
   

コース
 阪神梅田駅(8:26)=[直通特急姫路行き]=東二見(9:41/換/9:45)
=[姫路行き]=山陽曽根駅(10:05/10:10)~曽根天満宮(10:12/10:17)
~(黒岩十三仏~日笠山登山口(10:40)~日笠山)
~日笠山・腰掛岩(10:45)~北山・夫婦岩(10:57/11:16)~馬越峠(11:36)~
大北山(11:48)~下山(11:54)~大塩山城跡(12:01)~赤山(12:04/昼食/12:32)~
六本松山(12:34)~分岐(12:42)~一本松稜線(13:06)~亀岩(1316-13:30)~
一本松(13:41)~一本松展望台(13:44/14:00)~ 一本松登山口(14:22)~
北浜トンネル(14:35)~JR曽根駅(15:10/15:42)=[快速米原行き]=加古川(15:48/15521)=[新快速野洲行き]= 大阪駅(16:43)

天候   晴 
参加者 9名 
実施日 2026/06/18 
山歩き会 ohki  
写真協力