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・実施日：2022年1月12日（水）
・行き先：美濃国一の宮「南宮大社」と「朝倉山真禅院」の参拝
・参加者：6人

2022年の初行事は岐阜県西濃地方は朝から小雪が舞う中でしたので参加者、6人と少人数でしたが予定通り、実施することができました。
コースは垂井駅から、垂井の泉、南宮大社、朝倉山真禅院まで往復、約6㎞のコースです。
垂井の泉を見学した後、大鳥居ををくぐり、南宮大社へと歩を進めました。
慶長五年（1600年）に焼失し、その後、寛永十九年（1642年）三代将軍、徳川家光公により、その姿を取り戻した「南宮大社」は鉱山を司る神、金山彦命を祭神とし、古くから全国の鉱山、金属業の総本山として信仰されてきました。
時々、風によって粉雪が舞い散る境内を、本殿から南宮稲荷神社まで、ゆっくりと参拝してきました。
その後、ウォーキングコースは積雪もなく、歩き易かったので少し急坂でしたが三重塔で有名な天台宗の古刹、朝倉山真禅院まで元気に歩いてきました。
朝倉山を下り、南宮大社まで戻ってきた頃に丁度お昼時となったので予定外でしたが、大社前の風情のある雰囲気のお店、「朝日屋」でランチタイム、一息ついてきました。
垂井駅へ戻る途中、パンの森「GURUMAN VITAL」へ立ち寄って、焼きたてのパンをお土産に皆さん、無事に帰宅の途につきました。
参加された皆さん、寒い中をお疲れさまでした。
（記：山田）