投稿者 越前市村国 畑下正和
9月6日(水)お昼、12名のバクティ会に参加しました。日野川河川敷の予定でしたが、天候不順のため今宿町集落センターに変更となりました。
出席者は、スプーン、フォーク、ビール、冷飯等を各自持参し、マレーシア赴任・出張時、食したなつかしい郷土料理(香辛料は今年も現地の方がお土産に持参されたとの事)を肴に大いに懇親を深めました。
*バクティ(肉骨茶)とは、マレーシア等の東南アジアにて、華僑の肉体労働者間で食された、豚肉スペアリブを香辛料で煮込んだものを、冷飯にかけた物です。ビールと共に食すると最高です。
楽しそうですね!
有志の集まりですか?
この発想はどこから出てきたのですか?
きっかけは?
あまりにも楽しそうなので!
有志の集まりです。今回の参加者の大半が松愛会の会員です。(武生分会がバックアップしました)
マレーシアの海外工場に勤務していた人達が現地にて、よく食していた料理のようです。
私は、初めて頂きました。
生ニンニクととんがらしにて各自が味付けして、バクティを食べるので、くせがきついのでやみつきになるのではと思います。
なるほど!
ニンニクと唐辛子とは!現地の雰囲気が味わえそうですね。
味わってみたい気持ちはありますが
この年齢の胃が受け付けてくれるかちょっと不安もあります。
情報有り難うございます。
今回の食事会を企画した者です。バクテーは、豚肉(スペアリブ)を、8種類位の漢方、🧄で柔らかく長時間煮込んだ後、最後に野菜 豆腐等を追加し、冷飯にぶっ掛けて食す薬膳料理かな!実は、昨年も企画したのですが、今庄、南条地区の豪雨災害発生にて中止とせざるを得ない状態となりました。(河川敷の使用不可)今回は、雨天時の開催場所を決めていて大正解!
企画動機ですが、この料理は、少人数用に料理するのが中々困難な点かな!
追記です。この料理に必須な材料に、チリパリ(マレーシアの唐辛子)と、青唐辛子のピクルス、ニンニクがあります。北陸では、なかなか手に入りません。そこで、ベトナム唐辛子、ハラペーニョの苗を購入し、春から自家栽培し収穫!ニンニクは、この春に収穫したものを今回使用してます。家庭菜園収穫物の活用も兼ねています。