日　時：2023年10月25日（水）10時~14時
　　場　所：福井市”一乗谷朝倉氏遺跡”
　　参加者：支部会員：17人　ご家族：1人　支部役員：3人　合計21人
　　天　候：曇り一時雨のち晴れ

• 来年3月、北陸新幹線開通をきっかけに各地で観光客誘致が盛んな中、半世紀前から発掘が始まり町並みを復元、昨年”一乗谷朝倉氏遺跡博物館”が開館。
• そこで新博物館と復元町並みを往復するウオーキングコースを企画。その結果、最近にない多くの方に参加いただきました。有り難うございます。
• 現地の案内は「一乗谷朝倉氏遺跡ガイドクラブ」にお願いしました。なんと！ガイドの方はクラブの会長さん、かつ松愛会会員の斉川さんだと判り、この巡り合わせに驚くと共にOBの方が各方面で活躍されている事に誇らしさを感じました。
• 新博物館の展示物紹介、屋外に出て一乗谷に広がる神社仏閣、武家屋敷跡、復元町並み、など昼食をはさみ約6㎞歩きました。（1人の脱落者もなく）
• 途中、雨に見舞われ一斉に雨傘を差しましたが、つかの間に終わりその後は青空が広がり、企画した立場として一安心できました。
• 徒歩距離は約6キロ、プルタブを7~8人の方から頂きました。（気にかけて頂き有り難うございました！）

  

  遺跡のシンボル「唐門」前にて集合写真

  

  450年前の生活環境を展示する博物館にて

  

  しばらくの休憩と食事風景

  
  

  

  当時の町並みを思い描きながら（ガイドの説明を聞く）