消防本部&南消防署「内覧会」に参加して 中村位三郎

 1月14日(火)、災害活動の拠点として免震構造や自家発電設備を備え、訓練塔も併設している川西市消防本部&南消防署の新庁舎が竣工し、内覧会が開催されましたので参加しました。
 1階は出動準備室・救急車両車庫・救急隊仮眠室、2階は南消防署事務室・通信室、トレーニングルーム、3階は消防本部事務室・会議室などがあります。
 消火活動は年30回~50回。救急車の出動は年8,900回程度と多忙を極めています。南海トラフ地震や想定を超える規模の台風・豪雨災害はいつ起こるかもしれません。家庭(自助)や地域(共助)での災害対策をもう一度見直す必要があります。
2020年1月14日 中村位三郎

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