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ユニトピアささやまで恒例の献灯用竹筒づくりに参加!(2022/12/10)

12月10日(土)にパナソニックエコリレー ジャパン主催「ささやま里山再生活動」の一環の「阪神淡路大震災1・17のつどい」に使用される献灯用の竹筒づくりがありました。

今回は通常メンバー(松愛会(兵庫西・兵庫東)、松寿会、エコリレースタッフ)に加え、くらしアプライアンス社の新入社員の皆さんが特別参加をし、総勢60名で竹筒を作りました。

兵庫西支部からは6名が参加しました。10時にスタートし、のこぎりによる竹のカットは今回は若い人たち中心に行い、OBメンバーはカット方法のアドバイスをしました。竹の斜め切りは結構大変なのですが、さすがに若い人たちで、例年よりも早いペースで竹筒がどんどん出来上がり、目標の200本を予定より早く完成することができました。この200本が「阪神淡路大震災1・17のつどい」事務局に送られ、つどいの前日に、これらの竹筒に水が入れられ、その上に蝋燭が浮かべられ点火されて竹灯籠となります。

作った竹筒への字入れですが、兵庫西支部として今年は老若男女が力を合わせて愛情を込めて作ったので「愛」にし、1月17日に犠牲になられた方々への追悼の意を表す意味を込めました。

なお2023年の「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、2023年1月16日(月)17時~1月17日(火)21時まで、中央区東遊園地(神戸市役所南側)で行われます。

兵庫西支部からの参加者(左端は松愛会社会貢献委員会の山元委員長)

 

太い竹でも、あっという間にカットする若いパワー

 

OBがやってみると細い竹でも時間がかかります(退屈そうな右端の若人)

 

兵庫西支部の竹筒には「愛」を入れました

 

(記:支部長 稲垣晴一)

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