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【古寺めぐり】⑥ 兵庫西支部の地域に建立された「国宝の古寺」を訪ねて

 


 
須磨のT男です。今回は、わが兵庫西支部の地域にある国宝のお寺、もしくは国宝の仏像が安置されているお寺を訪ねてみました。

毎度のことですが、仏像はどこのお寺も写真撮影禁止となっており、仏像フェチの私としては欲求不満がたまりますが、築数百年の建物だけでも、当時の木造建築技術と造形美に驚かされます。

① 神戸市西区にある太山寺。本堂が国宝。ときどき境内で結婚式の前撮りも。

 

② 太山寺国宝本堂。右斜めから撮った本堂。

 

③ 太山寺三重塔。なかなかの塔です。

 

④ 小野市にある浄土寺。境内中の浄土堂とここに安置されている阿弥陀如来が国宝で夕日の逆光で見る仏様が素晴らしい。

 

⑤ 浄土寺 浄土堂の横にある石灯籠。

 

⑥ 浄土寺薬師堂

 

⑦ 加西市にある一乗寺本堂。西国三十三所第26番。

 

⑧ 一乗寺国宝三重塔を本堂より撮影。

 

⑨ 一乗寺三重塔の初重(1階部分)。かつての宮大工の苦心のあとがうかがえます。

 

⑩ 加古川市にある鶴林寺の山門。街中から一転して静かな境内となります。

 

⑪ もともと聖徳太子が建てたと言われる鶴林寺の本堂が国宝です。

 

⑫ 鶴林寺三重塔。見ごたえがあります。なお、宝物殿の寄られるべし。

 

以上です。

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