10月31日(金)、JR芦屋駅前の「ホテル竹園芦屋」で、地区懇親会を開催しました。

芦屋市内在住の20名に松本支部長にもご参加いただき、91歳の最高齢者から最年少は60歳まで、2名の初参加者、ご同伴を含めて、21名の顔ぶれでした。
今回は、例年に変えて夕刻に開宴、最高齢者のご発声による乾杯のあと、食事を交えてしばし歓談でひとしきり盛り上がったところで、参加者各人の近況報告をして頂きました。
松本支部長からの支部の活動の現況紹介に続いて、フルタイムで、まだまだ現役というお仕事のお話、手作り趣味の紹介、歩くことが健康な体の維持つながるとの実践談、グルメを求めての旅のお話、怪我の体験談など、今後の参考になるお話が多く、意義のある時間となりました。
皆さんのバラエティーに富んだお話を聞きながら、当月限定のちょっぴり高級なサービスプランのメニューを堪能し、予定の2時間が、あっという間に感じました。
最後に、最年少者の中締めをしていただき、お開きとなりました。

毎回のことですが、近い生活環境の中での個人の近況や各人が持っておられるいろいろな情報が詳しく聞けたり、支部開催の懇親会では味わえない、双方向のコミュニケーションができる雰囲気は、地区懇談ならではで、是非、大事にしていきたいと、あらためて思いました。
ロケーションと費用の面から、今回も平日の開催となりましたが、例年とは変えて、金曜日の夕刻で、お仕事や所要を終えて参加された方もおられました。
初参加も2名あり、昨年、今年入会の若い方々にも来ていただくことができました。
参加人数やメンバーが固定化しつつある傾向がありますが、若い層の方、お仕事をされている方を含めて、より多くの皆さんにご参加いただけるように、今後も、開催の日や場所等に、ご意見、ご要望を伺いながら、企画して参りたいと思っております。

（芦屋地区担当役員　岡﨑 正敏）