第192回　“石清水八幡宮から背割提を歩く”

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　3月14日（木）京阪石清水八幡駅に10時に21名集合する。
石清水八幡宮は伊勢神宮と共に二所宗廟で、“日本三大八幡”の一つで国宝の神社です。
八幡宮入口で朝の挨拶と担当幹事からコース説明、1月に病気により他界した会員のご冥福を祈り黙とう後出発する。急な上り階段で悲鳴を上げながら表参道を約30分歩くと本殿に到着。“やはたのはちまんさん”の名で親しまれる石清水八幡宮は勝利祈願、厄除けにご利益がある。本殿参拝後しばし小休憩を兼ねて八幡宮の周りを散策し展望台へ、展望台では、京都市内を眺め、西は天王山・東は比叡山や宇治の山並みを見渡すことができ、そこに幼稚園児と合流し、しばし和やかな雰囲気になり、展望台からの京都盆地の絶景を楽しみ、集合写真を撮り昼食場所を目指して、裏参道を下り階段を通り背割提へ背割提で美しく咲いている「ハナモモ」を観ながら（昼食。懇談）する。
　午後のコースは、さくらまつりが3月23日より開催される、背割提２，５ｋｍを歩き、さくら出会い館で、展望台に上り木津川・宇治川・桂川の三川合流域を見て、エレベーターを使い下に降りる。この背割提の管理者は国土交通省で20名以上のグループは淀川河川公園、公園一時使用届が必要です。届には北摂歩こう会が3月14日に来た、使用届を提出する。その後さくら出会い館前で5月例会「万博散策」を呼び掛け、全員の安全と無事の帰宅を祈り14時30分解散する。

参加者	会員	会員外
高槻支部会員	９人	0人
茨木・摂津支部会員	１1人	０人
その他支部会員	１人	０人
合計	２1人

以上活動報告致します。

北摂歩こう会会長　田村勳