支部長便り

 会員の皆さんこんにちは! 
気温の変化が目まぐるしく、季節感を味わうことなく日々が過ぎていく感じです。会員の皆様には体調の変化に留意されお元気でお過ごしください。
 今回の気づきは変化です。気候もいつもと違って秋が感じられないまま冬を向えるという気がしています。今年はコロナ禍から解放されて、これまでとは違った楽しい歓談ができる支部行事になっていると思っています。
特にこの9月・10月は特徴のあった行事を紹介させていただきます。(ホームページをご参照)
   先ずは9月に開催しました吉本新喜劇鑑賞:最終57名の方が参加いただき、ご夫婦、ご家族の参加が特徴で盛況でした。
もう一つは10月:秋レクバスツアーでオレンジパークミカン狩り、角久八丁味噌蔵見学です。32名の参加で楽しんでいただけたと思いますが、当初は18名程度で集まらない状況でツアーが開催出来ないかと大変心配を致しました。
  気づいたことは、今まで通りの行事そのままでは興味も薄れるということです。
このことから支部会員皆さんの年齢構成の変化・コロナ後の気持ちの変化があるように思います。変化をいち早く感じ、調査して今後の支部行事のあるべき姿を見つけていくことの重要性をこれらの行事から感じました。
  まだまだ、皆さまの要望についていけてませんが、少しでも行事参加者が増えることを目指して活動をいたします。
今後ともご意見を含め、ご支援をお願いいたします。
                      支部長  多田耕二

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