◆レタリングの部
◆令和7年9月22日(月)9:30~11:30
◆場所 松阪市殿町 幸公民館 講師 野堀章三先生
◆参加者(休会者除く)会員5名・F会員3名(講師先生含む)
今月は 朝夕少し秋らしくなってきました。
新しい方もおられるので「書の美」の基本についても歴史を含んで説明をいただきました。
文字は中国から日本に伝わり、秦の時代BC二百年頃に字の形が統一された。
との始まりから字を伝える事、表現する事から美意識の変化が出てきた。それに伴い、字体の変化、美意識の考え方のちがいが出てきました。
色々な字体、太細が無い、点画が無い、紙への入れ方、かすれが無い、字のすき間が空いている等の字体の変化の中に面白み(すばらしさ)が生まれてきました。
今日の課題は「余・家・有・竹」で良寛の書です。
- 1 本日の課題・良寛の字です。
- 2 作品が出揃いました!
- 3 それぞれに上手く!
- 4 字体の変化に面白み!
- 5 先生に御批評頂きました。
- 6 皆さんでパチリ!












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