中出 実さん (松阪市) 令和7年「春の叙勲」旭日双光章の受章、おめでとうございます。
中出 実さん:元松阪市議会議員(70歳)の略歴
中出 実さんは、昭和48年(1973年)3月に、松下電器産業(株)変成器(事) 松阪工場に入社。
トランス技術・海外・電源技術などの各課に従事し、労働組合活動にも積極的に参加。
昭和63年(1988年)8月 松阪支部執行役員、平成2年(1990年)8月 松阪支部副執行委員長を歴任。
在職中の平成3年(1991年)4月の松阪市議会議員に、組織内議員候補として36歳の若さで立候補、見事 初当選。
以来、連続6期間(22年3ヵ月)に亘り、市民と議会をつなぐものは、“信頼”
大切なのは、“今を生きる人の安心と未来の責任を果たすこと”の信念で、議員活動を推進。
その間、第3期目(2001/5~2002/5)、第4期目(2005/1~2005/7)、第5期目(2007/8~2008/8)と3度の市議会議長の要職を歴任する中、民主的な議会運営、労働者の視点での松阪市行政の実現に向けた議会運営・改革に中心的役割を果たす活動を推進。
特に4期目では、市町村合併特例により、新松阪市初代議長として、議員80人での議会運営に尽力されました。
・5月 1日 (木) 県庁 にて、一見勝之知事より、旭日双光章の勲記・勲章の伝達式
・5月28日(水) 皇居 にて、天皇陛下に拝謁(はいえつ)され、お言葉をいただく
今回、長年の市会議員としての功績が評価され、旭日双光章を70歳の若さで受章できたことに大変感激しています。
政治活動、並びに地域活動に、深いご理解と変わらぬ ご支援をいただきました方々に、心より感謝申し上げます。
とのコメントをいただきました。
記:2025.6.14 髙橋
- 5月28日(天皇陛下に拝謁の日)ご夫婦で 記念撮影
- 自宅に飾られた旭日双光章(勲章と勲記)
- 旭日双光章 勲章(拡大)
- 旭日双光章 勲記(拡大)










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